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仏壇やすらぎ工房

大阪でお仏壇の洗浄でお悩みでしたら、低価格・高技術の【やすらぎ工房】にお任せ下さい。お仏壇のお掃除・修理から洗浄・クリーニングや洗い完全修復(お洗濯)まですべての作業に対応しております。また、お仏壇のお引越しや廃棄処分などの作業も職人直営価格の低費用でさせて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。大阪府の迅速対応地域 池田市 泉大津市 泉佐野市 和泉市 茨木市 大阪狭山市 大阪市旭区 大阪市阿倍野区  大阪市生野区 大阪市北区 大阪市此花区 大阪市城東区 大阪市住之江区 大阪市住吉区  大阪市大正区 大阪市中央区 大阪市鶴見区 大阪市天王寺区 大阪市浪速区 大阪市西区 大阪市西成区 大阪市西淀川区 大阪市東住吉区 大阪市東成区 大阪市東淀川区  大阪市平野区 大阪市福島区 大阪市港区 大阪市都島区大阪市淀川区 貝塚市 柏原市 交野市 門真市 河南町(南河内郡) 河内長野市 岸和田市 熊取町(泉南郡) 堺市北区 堺市堺区 堺市中区 堺市西区 堺市東区 堺市南区 堺市美原区 四條畷市 島本町(三島郡) 吹田市 摂津市 泉南市 太子町(南河内郡) 大東市 高石市 高槻市 田尻町(泉南郡)  忠岡町(泉北郡) 千早赤阪村(南河内郡) 豊中市 豊能町(豊能郡) 富田林市 寝屋川市  能勢町(豊能郡) 羽曳野市 阪南市 東大阪市 枚方市 藤井寺市 松原市 岬町(泉南郡)  箕面市 守口市 八尾市

大阪府でのお仏壇の修理・洗浄クリーニング ご先祖様から伝わる大切なお仏壇。毎日のお参りを欠かさず行っているうちに、蝋燭や線香の煙から出るススやホコリで真っ黒になります。 お仏壇の金箔が剥がれたり、漆塗り部分が壊れる。大阪府のお仏壇の修理・クリーニング 大阪仏壇の歴史は古く、仏教の伝来とともに百済から伝わった仏壇がはじまりと言われています。室町時代(1497年〜1498年)には、南北両御堂が建てられ、仏壇の技術もさらに発展しました。各地から仏師や塗師が集められた結果、優れた職人グループが形成され、今日の伝統工芸仏壇の礎を築きあげました。 なかでも有名なのは、江戸初期に登場した唐木仏壇です。寺請制度により仏壇を持つ家が増え、大阪の町人文化の中心となった船場の指物師がスギ、マツ、ヒノキなどの材料を使って庶民向けの戸棚仏壇を作ったのが始まり。もともと唐木という言葉は、輸入銘木の総称で、黒檀や紫檀、鉄刀木といった銘木のことを指します。 唐木仏壇はさまざまな材料で作られるので、その違いによって値段や価値も大きく変わるそうです。宗派による違いはなく、手入れが比較的簡単なのも特徴の一つです。 昭和60年(1985年)には大阪唐木銘木仏壇が府の伝統文化財に指定されました。  大阪府の仏壇修理・クリーニング 大阪で多く見られる唐木仏壇は、天然木を使っているため傷がつきにくく比較的手入れが楽といわれています。修理に出した場合、仏壇表面のホコリを落として、専用の磨き剤で磨き上げたあとは、木本来の木目を生かしたコーティング塗装を施します。金仏壇のようにくすんだ金が新品同様の輝きを取り戻すようなハッキリとした変化は分かりにくいのですが、ススや汚れなどはしっかりと落とすことができます。ただし、取り外しができるようなホゾ組にはなっていないので塗り替えなどの完全修復はできません。  大阪府の伝統の職人技を現代の仏壇修理職人が受け継ぎます。 お仏壇の分解の様子 お仏壇の分解 大阪府 の 仏壇修理が得意な専門職人がお仏壇を細かく部品単位まで分解し、金箔・金具・漆やカシュー塗りをすべて剥がして下地から修理していきます。 お仏壇の金箔修理 金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。 漆の塗替え 下塗りから中塗り、上塗りと続き最後に仕上げ塗りというように、何度も手間をかけて塗り替えていきます。本漆での塗替えはもちろん、カシューでの塗替えも丹精込めて行なっていきます。 彫り物・蒔絵の修復 彫り物や、蒔絵も、 大阪府 の仏壇修理の専門職人が受け継いだ技で再生させていきます。 金具の修理 昔の仏壇は職人の手打ち金具がほとんどです。古くなって変色・変形した金具を再生いたします。再生できない場合は必要に応じて新品に取り替えます。 戸障子の修理 壊れやすい本物の障子同様に細かい組子の技術で作られたお仏壇の扉も、一つ一つ修復していきます。  大阪仏壇の特徴 江戸時代から1000年以上の歴史を持つ唐木仏壇は、美しい木目を活かした仏壇です。金仏壇のようなきらびやかな装飾はありませんが、格調が高く重厚な風合いを持っています。素材は主に、紫檀、黒檀、鉄刀木などの輸入銘木で作られますが、ケヤキ、桑、桜など国産の銘木を使用することも。屋久杉を使った仏壇は唐木仏壇のなかでも最高級のものとされています。使われる材質によって仏壇の表情がガラリと変わるのも唐木仏壇の特徴です。 精密な彫刻が彫られ、仏壇の内部(三方とも金)や両脇の金紙(金箔)は、板ガラスによって保護されます。浅木によって固定されている銅板は、麻木を外すと取り外しも自由になります。昭和60年には、大阪府知事によって伝統工芸品として指定されました。  大阪府の各都市におうかがいいたします。 池田市 - 泉大津市 - 泉佐野市 - 和泉市 - 茨木市 - 大阪狭山市 - 大阪市旭区 - 大阪市阿倍野区 - 大阪市生野区 - 大阪市北区 - 大阪市此花区 - 大阪市城東区 - 大阪市住之江区 - 大阪市住吉区 - 大阪市大正区 - 大阪市中央区 - 大阪市鶴見区 - 大阪市天王寺区 - 大阪市浪速区 - 大阪市西区 - 大阪市西成区 - 大阪市西淀川区 - 大阪市東住吉区 - 大阪市東成区 - 大阪市東淀川区 - 大阪市平野区 - 大阪市福島区 - 大阪市港区 - 大阪市都島区 - 大阪市淀川区 - 貝塚市 - 柏原市 - 交野市 - 門真市 - 河内長野市 - 岸和田市 - 堺市北区 - 堺市堺区 - 堺市中区 - 堺市西区 - 堺市東区 - 堺市南区 - 堺市美原区 - 四條畷市 - 吹田市 - 摂津市 - 泉南郡熊取町 - 泉南郡田尻町 - 泉南郡岬町 - 泉南市 - 泉北郡忠岡町 - 高石市 - 高槻市 - 大東市 - 豊中市 - 豊能郡豊能町 - 豊能郡能勢町 - 富田林市 - 寝屋川市 - 羽曳野市 - 阪南市 - 東大阪市 - 枚方市 - 藤井寺市 - 松原市 - 三島郡島本町 - 南河内郡河南町 - 南河内郡太子町 - 南河内郡千早赤阪村 - 箕面市 - 守口市 - 八尾市  仏壇修理・お洗濯の電話・メールでのお問い合わせ。

大阪で仏壇修理なら[やすらぎ工房]仏壇クリーニング洗浄専門工房、漆塗り・金箔・銘木というお仏壇の素材の良さを生かし一つずつ丁寧にクリーニングし、本来の素材の良さをよみがえらせていきます。 金箔部分は専用洗浄液でお仏壇に負担をかけないように、仏壇洗浄やすらぎ工房で使用する洗浄液は柑橘系の天然植物性溶液を使っております。仏壇のくすみや汚れ、あきらめていませんか? あきらめていた仏壇の汚れが、独自の洗浄クリーニングでピカピカによみがえります。 しかもスピーディーでローコスト! 大阪の仏壇洗浄・仏壇クリーニングは 速くて安くて安心!専門工房のやすらぎ工房へ!  やすらぎ工房の特徴  ◆仏壇職人直営! やすらぎ工房は、仏壇を洗浄修復する事を専門にしている工房です。仏壇を洗浄修復する専門の職人が施工に従事しております。仏壇販売店舗や店舗従業員がいないので、「職人直営価格」で仏壇クリーニングや仏壇リフォーム作業をさせていただくので、とってもリーズナブルです。  ◆伝統工法+先進技術!  独自の「仏壇分解洗浄工法」だから速くて安くて安心! 一般的な仏壇クリーニングに用いられる従来工法(お洗濯工法)は、全ての漆や金箔をやり直す大がかりな施工のため、時間も予算もかかります。やすらぎ工房では、生きている漆や金箔は再生し、傷んでいる部分だけを修復するという伝統工法の良さと、最新の科学的な洗浄技術を組み合わせた独自の「仏壇分解洗浄工法」でクリーニングいたします。部品ごとに無駄なく最適な修復を行うことで、リーズナブルにスピーディーにクリーニング可能です。 また、仏壇分解洗浄工法は安全性の高い洗浄剤を用いるので、ご自宅での施工も可能。ご希望に応じて、職人が出張クリーニングいたします。表面の汚れだけでなく、裏側も含めてきれいにします。  ◆仏壇修復師が直接お見積り! 仏壇のクリーニングの方法はたくさんあります。日頃施工をしている職人が直接お見積りさせていただくことで、最適な工法を的確に判断し、料金をご提示することができます。工法により費用・期間・仕上がりが異なりますのでが、お客様一人ひとり、仏壇一台一台に合わせたご提案アドバイスをさせていただきます。  ◆預かりもOK!  お引っ越しやご自宅のリフォームなどの際の仏壇のお預かりにも対応しています。仏壇をご自宅の外に出す際は「魂抜き」が必要です。当社は魂抜きも含めて仏壇を大切に保管させていただきます。 ※仏壇クリーニングとセットなら保管料は無料です。  お見積りは無料です。 まずはお気軽にお問い合わせください! ◆電話でのお問い合わせ →フリーダイヤル 0120-700901 ◆メールでのお問い合わせ →お問い合わせフォームはこちら  【業務内容】 仏壇・仏具の洗浄 仏壇・仏具のクリーニング・お洗濯(完全修復)、仏壇の引っ越し・移動、仏壇のお預かり  【繁忙期】 ・3月(お彼岸) ・7月上旬~8月上旬(お盆) ・9月~10月上旬(彼岸) ・12月(正月前)  【対応エリア】 近畿を中心に全国対応いたします。 特に大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県エリアには迅速に対応可能です! 「四十九日に間に合わせたい」などお急ぎの方、ぜひご相談ください。  ●大阪府の迅速対応エリアの詳細はホームページをご覧ください。 →大阪「仏壇修復職人直営」やすらぎ工房の業務内容と対応地域  【会社概要】 大阪 仏壇洗浄・仏壇クリーニング・仏壇修復専門の職人直営工房。全て自社の職人が仏壇修理を行いますので 他社よりも早い、安い、安心、安全、丁寧です。 昭和の時代に造られたお仏壇は、国産の良い材料を使い職人が1つ1つ丁寧に 仕上げたお仏壇が多く、代々お祀りすることが出来るお仏壇です。 仏壇修理が出来るよう分解できるように造っています。 修理方法は、お客様とお仏壇の状態に合わせた仏壇修理方法を 担当が分かりやすく説明いたしますのでご安心下さい。	お仏壇全体修理:お仏壇を細部まで分解し、金箔、金具、塗りを 剥がし、下地から造って行きます。 本体は補強し無くなっている部品は、すべて作り直します 残っている部品は修復し元に戻します(手作りの良い部品だから) 昔の物は、職人の手造りで金具も厚く手打ち金具を使用しています 彫物も職人が1つ1つ丁寧に造った貴重な物です 下塗り、中塗り、上塗り、仕上げ塗りと繰り返し塗って行き 蒔絵を復元し、金箔を押して行き、組み立て飾り金具を付けて行きます。	塗りが割れてしまい下地もはげ木材が見えています。 金具も変色し全体がかなり痛んでいます。 下地から剥がし、金具も表面を磨き金箔を押して行きます。	横板、背板の金箔面は、剥がし下地を造り金箔が押せる状態を造ります 金箔は、状態が悪いと付かず、傷の跡が出てしまいます。 下地が完全に乾燥したら、金箔を押して行きます。	内扉の蒔絵の入った板が無くなっていました。蒔絵も痛みが激しく 修復が必要でした、無くなっている蒔絵の板を新しく復元しました。 蒔絵には、1つ1つ意味があり、並んでいる蒔絵には物語があります その物語に合わせた蒔絵を復元しています。	内扉の蒔絵の入った引き出しが、壊れてなくなっていました 無くなった引き出しを復元し、蒔絵も1つ1つ手書きで描いています。	宮殿は煤が付着しやすく茶色になり痛みが激しい状態で 天井は煤で真っ黒になっていました。 宮殿は、細かい部品で組まれていますが、分解し金箔を剥がします 全ての部品の下地を塗り、金箔を押して行き、 部品を組んで行きます。宮殿だけでも何百の部品があります。お仏壇修理を、お客様のご自宅で職人が目の前で修理することも可能です。 お仏壇修理を他社さんよりもお安く、丁寧に自社の職人が綺麗に お客様のお仏壇修理を責任を持って行いますので早く、安い、安心、安全、丁寧です。 他社では、仏壇修理を中国など海外に依頼するお店も有りますが、やすらぎ工房は全て自社で行います。 お仏壇修理の質問は、お気軽にお問合せ下さい。職人が機械を使わず手作業で1つ1つ丁寧に修理します。 仏壇のお預り修復・ご自宅での仏壇の修復をお選び頂けます。 修復方法も、お仏壇に合った方法をご提案しています。 予算・その他、何でもお気軽にご相談して下さい。引越しやリフォーム・建て替えで移動やお預かりが必要な時は専門の職人がいる当店にご相談下さい。 お仏壇の質問は、お気軽にお問合せ下さい。やすらぎ工房は、皆様の大切にお守りしている先祖に対する思い入れを守っていきます。  大切に使っていても毎日手を合わせお参りをしていたら、必ず痛んだり壊れたりしてしまいます  先祖代々からの思い入れの入った仏壇をやすらぎ工房職人は再生し皆様の思い入れや  先祖に対する思いを大切にし、次の世代に残して行くという考えで職人一同頑張っています。大阪府でのお仏壇の洗い、修理、クリーニング、お洗濯することを専門とする会社でございます。皆様の大切なお仏壇を心をこめてていねいに施工いたします。安心してお任せください。キレイになった金具や蒔絵などを取り付けます。 各パーツを今度はひとつずつ丁寧に組立て元通りにさせていきます。 金箔のはがれている部分や塗りがとれている部分も全て修復しますので 新品同様の仕上がりになります。すすなどの汚れで真っ黒になってしまったお仏壇 お仏壇の一部が欠けてしまったお仏壇 扉やいろいろな箇所が破損(割れなど)しているお仏壇 経年のため木地が反り曲がったり、やせて弱くなってしまったお仏壇 仏具などの落下などで大きな傷ができてしまったお仏壇 ect. このようなお仏壇はもうきれいにならない、修理できない、元通りにならないと思われる方が多くいらっしゃるのですが、実はどのような状態のお仏壇もきれいに、ご希望の場合には購入されたときと同じレベルに戻すことが可能なんです!仏教の教えにおいて、お亡くなりになられて49日間(7週間)は「中陰(ちゅういん)」といわれる「忌中(きちゅう)」の期間になります。故人が極楽浄土へ行けるように忌中の期間は7日ごとに法要をおこないます。これらの法要を「追善法要」といいます。  (その後一年ごとの法要:「年忌法要」早見表参照) ※(浄土真宗はこの通りではない場合もあります。亡くなられて即、極楽浄土へいけるとされているためです。)  49日目は「四十九日」または「中陰の満ちる日」を意味する「満中陰(まっちゅういん)」と呼ばれます。この日で「忌明け(いみあけ・きあけ)」となります。  100日目に巡りくる法要が「百ヵ日法要」です。儒教の考えで百日目を「卒哭忌」=泣くことをやめる日としています。 1年間は「喪中(もちゅう)」となります。一周忌を過ぎると「喪明け(もあけ)」となります。  ※仏教では亡くなった日を1日目と数えます。 例えば3月1日にお亡くなりになった場合の初七日は6日後の3月7日と数えます。  初七日忌(しょなぬか)	7日目 二七日忌(ふたなぬか)	14日目 三七日忌(みなぬか)	21日目 四七日忌(しなぬか)	28日目 五七日忌(ごひちにち)	35日目 六七日忌(むなぬか)	42日目 七七日忌(ひちひちにち)	49日目 百箇日忌(ひゃっかにち)	100日目 ○祥月命日(しょうつきめいにち):個人が亡くなられた月日のこと。毎年一度巡りきます。  ○月忌(がっき):毎月の命日のこと。毎月一度巡りきます。唐木仏壇 お洗濯のご依頼をいただきました。 写真のとおり、ろうそくの炎で一部燃えた後がありましたが、 すべての傷を修復し、全体が大変きれいにしあがりました。  喜んでいただくことができました。ありがとうございました。金仏壇を納品させていただきました。 家をリフォームされるタイミングで洗浄のご依頼をいただきました。 分解洗浄のコース+一部金箔の押し直しをさせていただきました。  仕上がりも金額もご満足いただくことができました。 ありがとうございました。古くて汚れている回出し位牌(一部欠損)の修復をさせていただきました。  下地の塗り直し、金箔押し直し、金具色戻し、欠損部分の追加などをおこないました。  お客様にも喜んでいただくことができました。約50年前のお仏壇の全体修復(お洗濯)をさせていただきました。  塗を入れ、本金箔を押して、彩色をおこない、欄間もよみがえりました。  ご予算内で新品のようになったとよろこんでいただきました。  ありがとうございました。家の改築に合わせて金仏壇 分解洗浄のご依頼をいただきました。  お仏壇の洗浄・修復はご依頼の約半数がお引越しやリフォーム時のタイミングでいただきます。  ご依頼主のT様は毎日のように線香を焚いて手をあわせてられているとのことで、  欄間か油煙でかなりすすけておりました。  大きな傷、金箔の剥がれが少なく、洗浄と部分金箔押しできれいに仕上がりました。.仏壇が汚れてきたのできれいにしたいのですがどうしたらよいですか? image まずは弊社の「無料見積もり」をお勧め致します。  お仏壇は長い年月お祀り頂きますものですから、長年の間にロウソクやお線香のススや自然にホコリがたまって汚れてゆくのは必然的なことですし、不意に仏具を落としたりしてしまい傷を付けてしまったり塗りが欠損してしまうこともあるでしょう。また木製品ですので木材の経年変化が起こる場合もございます。そこで、われわれ「仏壇のプロ」がお客様の大切なお仏壇を拝見させて頂き、お仏壇の現状と価値を見極め、お客様のご要望をお聞きした上でお使いのお仏壇の状況とお客様のご希望にあった最善のプランをアドバイスさせて頂きます。  Q2.金仏壇の「洗浄」と「お洗濯」とは違うのですか? 大きく違います。「洗浄」は泡などを使い汚れを落とすことであり、お洗濯とは厳密には「お洗濯修復復元」のことであり、旧来より伝統的に行われきている金仏壇の修復復元を指します。作業内容ならびに相違点は下記に記載致します。  image 【洗浄】 お客様の自宅もしくは作業場で仏壇表面の汚れを泡などで使い落とすだけ。金箔部分は汚れが落ちきれいになる。短期間でできる。お客様の自宅で行うことができる。 問題点:塗り焼け(塗り部分の曇り)などは解消できない。金箔の接着の悪い場合は施工時に剥がれ落ちる可能性がある。施工時に水分が釘穴に染み込み金具や釘の変色や緑青の原因となり得る。最近の工法のため施工後10年後にどう仏壇に影響が出るかが不明。  【お洗濯】 お仏壇の引き取り→お仏壇の解体作業→金具はずし→部品を薬湯で洗う→十分な乾燥→木地や欠損部の修理→塗り部分の研磨→塗り部分の下地塗り→塗り部分の上塗り→金具のメッキ・色付直し→金箔部分の貼り直し→蒔絵部分の書き直し→金具の釘打ち→仏壇の仕組み・組み立て  image 新品同様レベルまで復元することができる。お洗濯は先人達の知恵が生み出した仏壇の上手な使い方であり、伝統的な実績がある。扱いの難しい金仏壇にとって負担が現在少なくもっとも良い方法である。次に洗濯を行うときまで仏壇の状態を良好に保つことができ、仏壇の寿命が延びる。  問題点:作業期間が長い。コストがかかる。  以上の観点より、弊社では金仏壇の「洗浄」は行っていません。弊社に限らず旧来から仏壇店が行っているお仏壇の「お洗濯」を行っております。もちろん、このような本格的な「お洗濯」であっても洗濯だけで金箔がきれいになり貼り直す必要のない箇所は貼り直さず、蒔絵も書き直す必要のない箇所は書き直さないなど、お使いのお仏壇の状況によりお客様に無駄な代金のご負担を頂くことのないように弊社では正直なアドバイスとご提案を行っております。 大切なお仏壇をきれいにしてこれからも長くお祀りしてゆきたいとお考えであれば、ぜひ上記をご参考にして頂けましたら幸いです。  Q3.唐木仏壇でもお洗濯はできるのですか? はい可能でございます。唐木仏壇の場合は、木地の修理や後ろ板の金紙の張替えと障子戸の紗の張替え金具の取替え、そしてお仏壇全体の表面研磨の上での塗装直しが一般的な洗濯の工程となります。  Q4.お仏壇はいつお洗濯や買い替えなどするのがよいのですか? 昔から「仏のことは思い立ったが吉日」といわれ、お仏壇をさわる時期に決まりはございません。ご不幸事に際してが多いのですが、何もない時でも年忌法要やお彼岸・お盆など仏事がある時期であれば不自然なことではございません。 また、お家のご新築やリフォーム・お引越しなどで、お仏壇のご新調やお洗濯・お買い替えをされる方も結構多いのも事実です。お仏壇は大切なご本尊様ご先祖様のお家です。お仏壇のご新調やお洗濯は我々の家の新築と同じで、仏様の家のご新築となり、仏事の中では珍しく「祝い事」にあたります。お洗濯修復作業に関する具体的Q&A Q5.大きくひび割れたり、仏具を落として凹みや欠けがありますが、直すこと出来ますか? はい可能でございます。部分的に新しく作り直したり、木地の破損割れを上手に補修したりすることも出来ます。  Q6.ローソク型の電気や吊り下がっているボンボリなどの電気配線もできますか? はい可能でございます。お仏壇専用の安全対策のされた電気配線を使用致します。電気配線の修理だけでも承っております。お気軽にご相談下さいませ。  Q7.扉の開閉が困難な状態ですが直りますか? 扉部分に無垢板を使用するものほど反りがくる場合があります。仏壇洗濯の最後の工程である仕組みの際に職人が建て付け調整など出来る限りのことを致しております。  Q8.障子戸に貼ってある布がぼろぼろなのですが直せますか? お仏壇でもっとも汚れが気になったり、傷みがくるのがおそらくこの「障子の紗(シャ)」です。当然お洗濯の場合は張替えを致します。また紗の張替えだけも可能ですのでお気軽にご相談下さいませ。  Q9.金属製の仏具の磨き直しや金メッキ加工もできますか? はい可能でございます。金物仏具の本場である富山県高岡市の職人が磨き加工や鍍金加工を行います。  Q10.金具が汚れていたり変色したりしています直りますか? 金具を取り外して表面加工をし直します。金メッキ加工や色付け加工を行い復元します。また蝶番など扉の開閉で傷みがきている場合は職人の判断で新品に交換もします。  PageTop Q11.仏壇表面の汚れは何ですか? お線香やロウソクの油煙と自然のホコリによる汚れが一般的です。ただ、漆塗りの部分の曇りは汚れだけではなく塗り自体の紫外線焼けが原因ですので洗うことで取り除くことはできませんので塗り直しが必要となります。  Q12.仏壇の塗り部分の艶がありません。この場合、塗り直さないといけませんか? 塗りの部分が艶がなかったり曇っている場合は表面に油煙やホコリが付着している場合と塗り自体が紫外線により「焼け」てしまっている場合がございます。後者の場合は基本的には塗り替えるしか改善の方法はございません。  Q13.お仏壇のお洗濯時にお仏具も一緒にきれいになりますか? はい、きれいになります。お仏具もお客様とご相談の上で塗り直しや金箔の貼り直しを行い、金具仏具の磨きまたは色付け直し・メッキ加工などを行います。また不足しているお仏具は補充ご新調できますのでアドバイスさせて頂きます。  Q14.ご本尊様や両脇のお掛け軸をきれいにすることはできますか? はい、可能でございます。絵の部分の染み抜きや破れ直しを行ったり、表装(まわりの柄布の部分)を新しいものと取り替える「表装直し」をすることができます。京都の職人などに作業をして頂きます。詳しくは実物を拝見した上でアドバイスさせて頂きます。  Q15.ご本尊様のお仏像をきれいにすることはできますか? はい、可能でございます。洗い・塗り直し、金箔・金粉や彩色での加飾を行いきれいに致します。お仏壇はお洗濯をせずにお買い替えされ、ご本尊様のお仏像だけ今までお使いのものをお洗濯をさせて頂きご子孫様へ伝えてゆかれるお客様も多くございます。

大阪府での仏壇修理とは、仏壇は特にどの部分が痛みやすいのか、どんな痛み方をすることが多いのか、見ていきましょう。購入して10年以上経過する仏壇は、気付いていなくてもどこか痛んでいることが多いです。金箔がはがれ、柱や彫刻はススやほこりで真っ黒。 木地が長年の劣化で割れているところもあります。 お仏壇のやすらぎ工房では、「お客様のご要望をお聞きした親切なサービス」と、職人ならではの、「安心と信頼のクリーニング」をモットーとしております。特殊洗浄剤で隅々まで綺麗に 仏壇再生職人がお仏壇を分解掃除修理リフォーム。特殊洗浄剤で隅々まで仏壇掃除リノベーションします お仏壇を綺麗にするという事はご先祖様供養になります。またお仏壇が綺麗になると心もきれいになり、家族みんながお参りしたくなるものです。ろうそくや線香等によりお仏壇は煤や油煙でくすんでいます。ましては毎日お参りされるご家庭ではなおさらでしょう。そんな汚れを落とすのが特殊洗浄剤・アルコール系洗浄剤です。木工製品であるお仏壇は湿気や水に弱く、ご自宅でお掃除するのはなかなか大変です。しかしこの特殊洗浄剤は木工部分や金箔・漆部分を傷める事なく掃除し、元の輝きを甦らせるのです。仏壇再生職人のお掃除修理リフォーム・リノベーション方法です。  仏壇の掃除リフォーム・修理リノベーション 仏壇の素材は非常にデリケートで、ご自宅でのお掃除が難しく、特に金箔部分は少し触れるだけで剥がれることもあり、細工部分も同様です。そんな繊細な素材を損なわずに、各お仏壇の特徴を踏まえ仏壇職人が本来の輝きを復活させます。仏壇は先祖代々伝わる日本の心の文化の象徴であり、汚れたからといって買い換えるものではありません。掃除リフォーム・修理リノベーションすることにより甦ります。金箔は洗浄すれば永遠に輝き、漆等も非常に硬度が高く長持ちします。唐木仏壇にしても保存状態さえよければ非常に長持ちします。古くなれば当然傷んだりしますが、漆や唐木にとって天敵と言えるのが水と直射日光です。漆・唐木があまりにも傷んだ場合は、再度その部分だけを塗り直す修理修復、また割れている場合等、パテで下地からも修理を行います。部分的に修理ができますので、料金もお手頃価格でお仏壇が甦ります。  仏壇再生・仏壇掃除リフォーム・仏壇洗浄クリーニング、修理リノベーション。洗浄前と洗浄後  施主様のご自宅やお仏壇をお預かりして弊社作業場で仏壇掃除します。また、リフォーム・修理リノベーションは仏壇再生職人が作業場にて行います。 施主様のご要望をお聞きしまして、施主様宅で施工することも可能ですし、お仏壇をお預かりしまして弊社作業場にて仏壇掃除クリーニング・リフォーム修理リノベーションすることも出来ます。どのような作業が必要か打ち合わせさせていただき、事前にしっかりと確認いただきますので必ず満足頂ける仕上がりになります。ただし、傷みがひどい場合等、ご自宅では出来ない場合もございます。施工前に施主様と打ち合わせをさせて頂きます。金仏壇の掃除クリーニング・リフォーム・リノベーション修理修復の施工作業内容 こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。金仏壇の本格的分解掃除修理の基本作業 ■分解クリーニング ■仏壇外枠・壁洗浄 ■金箔部分特殊洗浄剤で洗浄 ■金具色戻し ■漆を磨いて艶出し ■障子の紗の張り替え ■部分的に剥がれた金箔部分の補修押し ■大きな傷みは凹み等はパテで補修 お仏壇のお洗濯(リフォーム) こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。 お仏壇を全て解体して、漆・金箔・木地等全てを塗り替え・研磨修理修復します。その工程はそれぞれの職人さんが手作業で行い完成させますので、納期までには2ヶ月〜3ヶ月の時間を要します。お洗濯は新品同様の美しいお仏壇へとなります。  本格的分解掃除修理とお洗濯の料金の違い 例	分解掃除クリーニング	お 洗 濯	差 額 金仏壇54cm	約200,000円	約500,000円	 分解掃除修理なら300,000円安い  金仏壇74cm	約350,000円	約780,000円	 分解掃除修理なら430,000円安い  金仏壇96cm	約500,000円	約1,100,000円	 分解掃除修理なら600,000円安い  唐木仏壇89cm	約248,000円	約400,000円	 分解掃除修理なら152,000円安い 。唐木仏壇の掃除クリーニング・リフォーム・リノベーション修理修復の施工作業内容 こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。唐木仏壇の本格的掃除修理の基本作業 ■分解クリーニング ■仏壇外枠・壁洗浄 ■金具色戻し ■木目煤取り掃除洗浄 ■木目艶出し磨き ■障子張替え ■傷ぼかし オプション ■金紙張替え ■仏具磨き お仏壇のお洗濯 こんなに傷み汚れたお仏壇でも新品同様になります。 お仏壇を全て解体して、漆・金箔・木地等全てを塗り替え・研磨修理修復します。その工程はそれぞれの職人さんが手作業で行い完成させますので、納期までには2ヶ月〜3ヶ月の時間を要します。お洗濯は新品同様の美しいお仏壇へとなります。  本格的分解掃除修理とお洗濯の料金の違い 例	分解掃除クリーニング	お 洗 濯	差 額 金仏壇54cm	約200,000円	約500,000円	 分解掃除修理なら300,000円安い  金仏壇74cm	約350,000円	約780,000円	 分解掃除修理なら430,000円安い  金仏壇96cm	約500,000円	約1,100,000円	 分解掃除修理なら600,000円安い。唐木仏壇89cm	約248,000円、約400,000円、分解掃除修理なら152,000円安い。仏壇クリーニングは昔ながらのお仏壇のお洗濯とは違います。  お洗濯は漆を上から塗り替えたり、金箔を一から貼り直したり…と まさに「新品」にする作業を行います。 対して、クリーニングは自然に優しい天然成分の特殊洗剤を職人が 配合して汚れを落とし、欠損部分は漆塗りや金箔等で補修して 「新品同様」にする作業を行います。  そのお仏壇が本来持っている物を蘇らせる。お仏壇のお引取りから設置まで、全て当社で手配させて頂きます。  梱包は全て作業員が行いますので、積み荷までお立ち会い頂くだけで大丈夫です。 また、梱包資材もご用意が御座いますので、別途ご用意頂く必要はございません。 全てプロにお任せ下さい。【クリーニング】クリーニングしたいのですが、決まり事などありますか? 【Q】仏壇を綺麗にクリーニングしたいのですが、決まり事などありますか?     【A】決まり事ではありませんが、精抜き(魂抜き)と精入れを(魂入れ)を行うのが一般的です。     仏壇のクリーニング・洗濯をする上で特に決まりごとというのはありません。     しかし、お仏壇を家から出す場合には、精抜き(魂抜き)をしていただくのが一般的です。  その場合、クリーニングが終わり設置した後には、精入れ(魂入れ)も行います。【クリーニング】仏壇クリーニングをする良いタイミングは? 【Q】お仏壇をクリーニングする良い日取りなどあるのでしょうか?     【A】特に日取りなどの決まりはありません。クリーニングをしたいと思った時がその時です。     例えば新築を建てられた場合や、お引越しをする機会などに多くの方がクリーニングをされます。     また、17回忌や33回忌などの法事・法要などの時に合わせてご先祖様のお家(仏壇)を綺麗にクリーニングして迎える方も多くいらっしゃいます。     何かの節目で行う方が多いですが、お仏壇を綺麗にするのに時期尚早ということはありません。  思い立ったが吉日です。【クリーニング】仏壇を移動させずに、その場でクリーニング可能ですか? 【Q】【クリーニング】仏壇を移動させずに、その場でクリーニング可能ですか?     【A】申し訳ございません。十分なクリーニングを行うため、クマダでは一旦お預かりしてのクリーニングのみ対応しております。     仏壇を移動せずにお客様宅で数時間~数日かけてクリーニングする短時間で作業になり、十分な道具が揃っていない中での施工となりますので、仕上がりの面でどうしても不十分な点が出てきます。分解 分解された画像ですお仏壇はばらばらに分解出来るようになっています。分解の工程はさほど難しくはないのですが、重要なのは分解の工程を覚えておかないと組立時に大変苦労します。 せっかく綺麗に塗れた部品を、組立方を間違えたために傷つけたとなると大変ショックです。    2. 金具取り外し 金具を取り外していますお仏壇には多くの金具が付いています。錺(かざり)金具と言います。 この錺金具は小さな鋲(びょう)で打ち付けてあります。(鋲とは釘の小さな物だと思って下さい)それを1本1本ニッパで抜いていきます。 ここでもどの部品に打ってあった金具か覚えておかないと後で苦労します。    3. 薬剤洗浄 薬剤洗浄しています 苛性ソーダで油分やほこり等を洗い流します。これにより今後の工程がスムーズに行えます。お仏壇の復元を「洗い」と言われるのは、この工程のことだと思います。    4. 水洗い 薬剤を洗い流しています 薬剤を洗い流します。    5. 乾燥 乾燥させています 日陰にて数日乾燥させます。  この時点で割れや反りが起こりますので、仮組みするときに悪い箇所は木地直しします。これより先の工程は、錺金具の復元と蒔絵の書き直し以外は通常の工程とほとんど変わりません。

大阪府やすらぎ工房のお仏壇修理についてご紹介致します。お問い合わせから完了するまでの一覧の流れもご紹介しておりますので、こちらもご覧ください。お見積もりは無料です。お客様のニーズに合わせてご自宅での修復、専門工場での修復をお選びいただけます。金箔に付着した汚れを取るためのクリーニングは1~10日の迅速対応。特殊な洗浄液を使用し、長年の汚れを綺麗に取り除きます。金仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程  1.お仏壇の解体、分解、取り外し 仏壇解体、仏壇分解、仏壇取り外し金仏壇は金箔部分が多く、お手入れが非 常に難しいです。 長年のローソクの煤や線 香などで金箔はくすみ、漆は曇ってしまい ます。 洗浄には扉、天板、背板、障 子、欄間、宮殿、柱など取り外し可能なも のはすべて外していきます。 解体作業によ り、細部まで洗浄・修理ができます。   2.金具外し・金具洗浄、色もどし 障子の紗張替え、修理修復、仏壇障子張替え、仏壇障子 ひとつひとつ丁寧に釘を抜き金具を取り外します。 取り外した金具は専用の薬剤で洗浄し、 元の色艶に戻します。金具の取り外しは、 金具にキズがつかないように慎重に、すべて手作業 で行います。よって、相当の経験が必要になってきます。 お仏壇の障子の紗(しゃ)の部分も時が経つと変色したり、破れたりします。 障子の磨きとともに紗も新品に張り替えます。  3.漆部分磨き・金箔部分洗浄 金箔洗浄、金箔お掃除、金箔洗い、漆塗り、漆洗浄、漆磨きお仏壇に合わせて本体部分の洗浄はもちろん、研磨剤・洗剤を用いて漆部分を 磨きます。線香・ローソクの煤や油煙などの汚れを取り除き、本来の輝きを 取り戻します。痛みのひどい場合、傷が多い場合は修復や塗り直しをします。   金箔部分は泡洗浄で汚れを落とします。柑橘系洗剤で汚れを浮かばせ、 次に泡洗浄で汚れを取り、最後にアルコール洗浄で汚れや泡を流します。 揮発性が高いため、木部を痛めませんし、洗浄という技術は最近発案され、 特許を取得(特許番号 第2033333号・第3437385号)してある工法で洗浄します。 お申し込み・ご相談・お問い合わせは、お仏壇お掃除隊まで!050-3551-3388  4.金箔押し・修理/補修 金箔押し、修理修復 泡洗浄を済ませ剥がれている所や、洗浄で汚れが落ちなかったところなどを 金箔を貼って修復していきます。  キズや破損、汚れが落ちなかった部分を補修しています。 小さな傷は、磨きの後に目立たないように補修します。 大きな傷や凹みはパテを使用して、わからないように修復します。  5.紗(しゃ)の張替え・金具取り付け 紗の張替え、障子の張替え、金具の取り付け、修理修復、金具洗浄、仏壇金具、仏壇の紗、仏壇の障子 紗は煤などで色がくすんだり、破れたりもしています。 新しい紗に張り替えただけでお仏壇がぐっと明るくなります。 又、障子の格子が折れたり劣化している場合は修復もします。  きれいに金メッキした金具を取り付けていきます。  6.お仏壇組み立て・納品 仏壇組み立て、仏壇搬送、仏壇納品、仏壇引越し 解体・分解して綺麗になった部品を組み立てていきます。 組立にも長年の経験が必要で、金箔など繊細な部分を保護しながら 剥がれないように組み立てていきます。  仏間に綺麗におさめ、仏具を飾り、配線もいたします。お客様に 確認していただき完了となります。  唐木仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程  1.お仏壇の解体、分解、取り外し 仏壇解体、仏壇分解、仏壇取り外し 唐木仏壇は、黒檀や紫檀など美しい木材を使用しています。 洗浄やお掃除をしないでそのままにしておくと、 その美しい木目が汚れて折角の良さが台無しです 唐木仏壇は、年月が経つと艶がなくなり、仏壇内扉の障子も汚れや内部 も彫刻の汚れ・金紙の汚れや破損が目立ってきます。 また線香・ローソクの煤や油煙などでくすんだり汚れています。  分解出来るところはすべてします。扉や障子など、唐木仏壇の多くは 解体することを前提に作られていないので、金仏壇ほど細かくは解体 できない場合もあります。しかし、出来るだけ細かく解体します。   2.唐木仏壇洗浄 障子の紗張替え、修理修復、仏壇障子張替え、仏壇障子 分解したひとつひとつを丁寧に専用の薬剤で洗浄します。 泡洗浄で汚れを落とし、ツヤがでてきます。  3.金紙の張替え 金箔洗浄、金箔お掃除、金箔洗い、漆塗り、漆洗浄、漆磨き 唐木仏壇の背板には金紙が使用されています。この金紙が汚れていると お仏壇全体が暗く見えたりします。 こちらにも線香やローソクの煤や油煙がついていますので交換が必要です。  4.紗(しゃ)の張替え 金箔押し、金箔貼り、仏壇修理、仏壇修復 紗は煤などで色がくすんだり、破れたりもしています。 新しい紗に張り替えただけでお仏壇がぐっと明るくなります。 又、障子の格子が折れたり劣化している場合は修復もします。  5.お仏壇組み立て・納品 仏壇組み立て、仏壇搬送、仏壇納品、仏壇引越し 解体・分解して綺麗になった部品を組み立てていきます。 組立にも長年の経験が必要で、金箔など繊細な部分を保護しながら 剥がれないように組み立てていきます。  仏間に綺麗におさめ、仏具を飾り、配線もいたします。お客様に 確認していただき完了となります。お仏壇の修理・洗浄費用 まずは、お電話やメールなどでお問合せください。 疑問・質問・ご心配ごと、気になる料金や安価な修理・洗浄方法など、 お客様のご要望にお応え致します。 お客様のお話を聞かせていただいた上で、お仏壇を拝見させていただきまして、 お見積もりを提示させていただきます。 下記の料金あくまでも目安となります。 お仏壇の年数や状態により下記価格よりお安くなることもございます。 お気軽にご連絡くださいませ。※お仏壇の年数や状態により上記価格よりお安くなることがあります。 ※汚れ具合により料金は多少前後します。 ※安価な方法から本格的修復まで、お客様のご要望にお応え致しますのでご相談ください。 ※価格は基本価格であり、お仏壇の状況により多少誤差が生じます。 ※上記金額に別途消費税がかかります。  金仏壇の作業内容(上記金額に含む) ■分解洗浄・洗浄 ■仏壇外枠・壁洗浄 ■金箔部分洗浄 ■金具色戻し ■黒い部分 漆艶出し ■障子張替え ■剥がれた金箔部分補修押し ■傷ぼかし ■仏具磨き  別途事項(必要な場合) ■破損や腐食、欠損部分の修復 ■扉全体の金箔張替え ■仏壇内部全体の金箔張替え ■特殊な仏具の洗浄。お仏壇はただの家具ではなく、ご先祖様や大切な故人様のお住まいであり、ご本尊様が居られるのがお仏壇です。ご家族の大切な故人様やご先祖様あるいはご本尊様に感謝の気持ちをお伝えし、また家族のこれからの健康を願うのに毎日お参りするものです。そんなお仏壇も年数が経てばどうしても汚れたり壊れたりしますが、実はそれだけではありません。毎日お参りするうちに、煤や油煙などでお仏壇はくすんでいます。それをご自身でお掃除するのはなかなか大変です。お仏壇の細工部分は繊細で、例えば金箔で飾られているお仏壇いわゆる金仏壇ではその金箔部分に触れるとすぐに剥がれることもしばしば。日本の伝統工芸はお仏壇をはじめ、神社仏閣の内陣や神輿・地車・獅子舞等様々ありますが、そのお掃除から修理修復(リフォーム・リノベーション)はどれも熟練した専門の仏壇再生職人が行います。ご家庭のお仏壇も同じで専門の仏壇再生職人にお任せいただき、ご先祖様・大切な故人様・ご本尊様に施主様の想いを形としてお伝え致します。お仏壇をお祀しお参りすることは日本人の素晴らしい心の文化です。お仏壇をお掃除することはご供養になります。どうぞ当店にお手伝いさせてください。■お仏壇を分解するので隅々まで綺麗になりますnew 仏壇を掃除・修理する際には、当たり前の事ですが小さな部品まで細かく分解して取り外し、部品ごとに掃除や修理リフォーム作業を行います。そうする事によって隅々まで綺麗に磨きあがります。 仏壇再生職人が仏壇掃除リフォーム・リノベーションの際、仏壇洗浄クリーニングは仏壇を分解して行うので隅々まで綺麗になります。  ■仏壇掃除クリーニングには特殊な洗浄剤を使います お仏壇は基本的に木工製品で直射日光や湿気に非常に弱く、また彫刻部分も細工が細かく、金箔仕上げの部分も非常にデリケートです。ご家庭で仏壇のお掃除をする際、市販されている洗剤をそのまま使うと金箔部分や木工部分で変色したり膨れ上がったり、反り返ったりする原因となります。お仏壇に特殊洗浄剤を使いましても稀に金箔部分が剥がれたりする事もありますのでくれぐれもご注意ください。(※当店ではそのような場合は張り替え修理リフォームを行います。)安全な独自洗浄剤を使いますので仏壇掃除修理リフォーム・リノベーションは仏壇再生職人工房のやすらぎ工房にお任せ下さい。■どんな状態のお仏壇でも修理修復することが可能 お仏壇には様々な修理修復(リフォーム・リノベーション)方法があります。傷みの少ないお仏壇には掃除クリーニングで本来の輝きを取り戻せるものもあれば、新しく修復しなくてはならない場合等様々ですが、どんな状態であれ、当店の熟練した仏壇再生職人が修理修復(リフォーム・リノベーション)を行います。  それぞれのお仏壇に合った仏壇分解掃除・修理リフォームnew お仏壇は各ご家庭によって大きさが違えば経過年数、汚れ具合も様々です。そのお仏壇ひとつひとつに合った最も最適な修理方法がそれぞれにありますのでご提案させていただきます。  ■ご予算に応じての仏壇掃除クリーニング・修理も可能です。 仏壇の掃除・修理修復(リフォーム・リノベーション)方法は、仏壇の煤やホコリの汚れを除去するのはもちろん、施主様のご要望に応じ、気になる部分だけを中心に修理修復(リフォーム・リノベーション)が可能です。  仏壇掃洗浄・仏壇クリーンニングの洗浄前と洗浄後の比較 ■修理修復も気になる部分だけをするので余分な費用がかからずお手頃価格で綺麗になる。 仏壇掃除・仏壇洗浄クリーニングは部分的に修理修復が可能なので激安料金で行えます。煤やホコリ等の汚れ、くすんだお仏壇の輝きを戻したい、扉が歪んで閉まらない、紗が破けた、金箔や漆部分の部分的な修理修復、各ご家庭のお仏壇には様々なお悩みがあります。そんな部分を部分的に修理を行うのでお手頃な価格で以前の輝きが甦ります。もちろん作業工程(品質)を下げるような事は決して致しませんし、昔ながらの伝統技術を駆使し現代の最新工法を持って作業時間の短縮で工賃の値下げが実現しています。  仏壇洗浄・仏壇掃除・仏壇クリーニングと仏壇お洗濯って、何が違うの? 各地方や地域によってその呼び方も違いますし、各業者によってもその呼び名は違います。お仏壇を綺麗にお手入れ・掃除をする方法には大きく分けて2通りあります。洗浄・クリーニングは家の掃除に例えると「ハウスクリーニング」、お洗濯は「建て替え」になります。イメージでわかるようにクリーニングは手頃な価格で行え、建て替えはそれなりの料金がかかります。お洗濯は一般的に新品の形に修復することをいい、塗り替えとも言います。これは仏壇の下地や漆・金箔等全て新品に塗り替えます。また、仏壇洗浄や仏壇クリーニングは現状の漆や金箔等をそのまま生かし汚れを綺麗にする工法となります。  お仏壇の種類 金仏壇・唐木仏壇・上置き仏壇・家具調仏壇 金仏壇と唐木仏壇の違いと仏壇掃除リフォーム・リノベーション・仏壇洗浄クリーニング修理修復の方法 仏壇には大きく分けて金仏壇と唐木仏壇の二種類があります。一般的には真宗系が金仏壇で、その他の宗派が唐木仏壇とされています。他にも現代的なお仏壇を最近では多く見受けられます。 金仏壇…全体に黒く漆塗りが施され、仏壇内部には金箔が貼ってある仏壇で、まさに小さな寺院を自宅に置いた感じです。金仏壇の荘厳な姿は死者の霊が生まれ変わる浄土の世界を表現していると言われています。 唐木仏壇…黒檀や紫檀等の美しい木目の渋みのあるツヤを生かした仏壇で、日本の伝統的な心の文化「わび・さび」を表現しており、江戸時代から100年以上の歴史ある仏壇です。 上置き仏壇…タンスなどの上に置けるお仏壇です。洋風デザインも多く販売され、狭いスペースにお祀理でき、現代の住宅事情にも最適なコンパクトなお仏壇です。 家具調仏壇…現代の都市型スタイル(マンション)・リビングや洋間においても違和感がないように家具等に合うようにデザインされたのがモダン型家具調仏壇です。  寺院の掃除クリーニング・修理修復 当店の専用特殊洗浄剤でお寺様の内陣の掃除クリーニング・リフォーム・リノベーションを施工します。浄土真宗・浄土宗・天台宗・真言宗・曹洞宗・日蓮宗・臨済宗派等の仏像・仏具・お仏壇の修理修復・お洗濯・クリーニングを行なっています。出来るだけ安くお手頃な価格から、新品同様の塗り直しまで、ご住職様のご要望を伺い施工いたします。 仏壇再生職人による寺院の内陣・仏具の掃除・洗浄クリーニング・修理修復・仏壇リフォーム・仏壇リノベーション  お仏壇の掃除・修理リフォーム・リノベーションの時期は? ・ご法要前(特に四十九日前が多く、その後は各法要前)・お正月・お彼岸・お盆・命日・家の新築やリフォーム・家の引越しやお仏壇の移動前・ご結婚と孫子への引き継ぎ時等に、お仏壇掃除・修理リフォーム・リノベーションされことが多いようです。お仏壇を綺麗にされる事はご先祖様供養にもなります。  仏壇専門修復屋本舗の仏壇の引越し・移動  このような時にお掃除・修理リフォームをよくされていますが、気になった時が時期です。引き継がられるお仏壇ですから、いつまでも綺麗にしておきましょう。  お仏壇の引越しや移動は仏壇専門業者へ 仏壇専門修復屋本舗の仏壇の引越し・移動 お仏壇の引越し・移動には細心の注意を払って移動させる必要があります。お仏壇はどのご家庭にとっても非常に大切なもので、ピアノと同様に運ぶ必要性があります。移動する際、持っていいところと持ってはいけないところがあり、仏壇の知識がなく何も考えずに持ち上げると崩れたり壊れたりするケースがあります。お仏壇の移動や引越しはお仏壇専門業者へ依頼ください。 また、お仏壇の引越し前にお仏壇のお掃除・リフォーム・修理リノベーションをしませんか?当店で掃除リフォームをご依頼いただきますと引越し移動が無料になります。是非この機会にご利用ください。   お仏壇の処分・廃棄引取り 仏壇専門修復屋本舗の仏壇の処分・廃棄引取り 現在の住宅事情に合わず大きなお仏壇から小さなお仏壇に買い換える。仏壇の面倒を見るものがいなくなった。様々な理由からお仏壇を処分したいなら仏壇専門業者の当店にお任せください。お電話一本で即お見積り、引取りに伺います。  仏壇専門修復屋本舗メニュー 仏壇掃除・修理修復方法 掃除洗浄とお洗濯の違い 金仏壇の掃除・修理内容 唐木仏壇の掃除・修理内容 料金に含まれる施工内容 仏壇の処分・廃棄引取り 仏壇の引越し・移動 よくあるご質問 Q&A 料金&プラン お問い合わせ・ご質問 お申し込み・お見積り 出来るだけ安く済ませたい。限られた予算以内で仏壇を綺麗にしたい。ご要望は何なりとご相談ください。必ず納得頂ける答えが見つかります。仏壇再生職人の仏壇掃除・仏壇洗浄・仏壇クリーニング・仏壇修理修復・仏壇リフォーム・仏壇リノベーションの無料見積り 金仏壇の掃除リフォーム 修理修復再生の作業工程 金仏壇の掃除・洗浄・クリーニング・修理・修復・再生・リフォーム・リノベーションの作業工程 唐木仏壇のリフォーム 修理修復再生の作業工程 唐木仏壇の掃除・洗浄・クリーニング・修理・修復・再生・リフォーム・リノベーションの作業工程 仏壇処分・廃棄引取り 仏壇の処分・仏壇の引取り・仏壇廃棄、仏壇処分の様子 仏壇引越し・移動・預かり 仏壇の引越し・仏壇の移動・仏壇の預かり、仏壇引越しの様子。
 
大阪府、主に黒檀や紫檀が使われている唐木仏壇は本来重厚な美しさを持っているものです。 その高級素材のお仏壇も毎日のお参りで汚れやススが付着しているお仏壇も少なくありません。 仏壇やすらぎ工房では唐木仏壇の洗浄・クリーニングも得意としています。 仏様とご先祖さまのために一度唐木仏壇の洗浄・クリーニングをおすすめしております。お仏壇は一般の家具と異なり、煤や油煙などでかなりくすんでいます。 ご自分でお掃除をしようとしても金箔が剥がれたりと仏壇のお掃除はなかなか難しいものです。 お仏壇をきれいにしようと思えば、買い替えるか高い価格の仏壇のお洗濯しか今迄はありませんでした。 しかし、現在は洗浄という工法があります。 洗浄工法は、金箔や漆などの素材を傷めることなく洗浄し、元の輝きを甦らせる方法です。 この方法は技術で、文化財等の保存方法としても使用されている方法でもあり、 最先端理学工法を取り入れた理論的な仏壇クリーニング方法です。仏壇の洗浄クリーニング・修理方法 仏壇に使われている素材は非常にデリケートな素材で、 普段からのお手入れが難しく、特に金箔は、極めて薄いため 少し擦るだけでも剥がれてしまうことも多々あり、 細工などは少し引っかかるだけでも外れることもあります。 洗浄は、そういった繊細な素材を損なわずに綺麗に仏壇 金箔 修理 仏壇クリーニングする方法として開発されました。 仏壇は、汚れたから買い替えるのではなく、綺麗に修理・洗浄することにより、甦ることができます。 金箔は輝きが永遠ですし、漆なども本来非常に硬度が硬く、長持ちをするものです。 また、唐木仏壇に関しても、唐木は保存状態さえ良ければ、非常に長持ちをするものです。 漆・唐木にとって、天敵に言えるのが、水と日光を長時間直接当たる事です。 漆・唐木があまりにも傷んだ場所は、再度その部分だけ塗り直す修理、 また割れている場合などは、パテを入れて 下地から修理も行います。仏壇やすらぎ工房の仏壇クリーニング、洗浄 仏壇洗浄 仏壇修理      ご自宅でも弊社持ち帰りでも、仏壇洗浄クリーニング・修理を行います。 お客様のご自宅で、仏壇の洗浄クリーニング・修理作業を行えます。 ただし、傷みがあまりにひどい場合や、仏壇を一部だけ修理したり、 もしくは仏壇を修理のために全体を持ち帰る場合もございます。 もちろんお客様とご相談しながらご要望を伺い、 仏壇の洗浄クリーニング・修理作業を進めて参ります。 やすらぎ工房は大切なお仏壇を長期に綺麗に保存できることを重視して、 仏壇の修理の作業を行っております。 そのため、大手の企業様との提携も行っており、 また多くのメディアに取材で取り上げられております洗浄工法を信用と安心のうえ施工させていただきます。  仏壇洗浄工法について仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇洗浄で仏壇修理する1	金箔洗剤で汚れを浮かせ、金箔洗剤の中に汚れを溶かします。仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇泡洗浄で仏壇修理する2	金箔洗浄剤は、残っている汚れを除去しながら汚れを溶かした金箔洗剤を包み込みます。 仏壇やすらぎ工房が仏壇クリーニング・仏壇洗浄で仏壇修理する3	汚れを包んだ金箔洗浄剤と金箔をアルコール液ですすぎます。 他店対抗キャンペーン。どこよりも安い料金価格の仏壇洗浄掃除修理クリーニング  仏壇の修理修復・洗浄掃除クリーニングの施工作業方法  こちらから仏壇洗浄掃除、修理、クリーニング、引越し、処分のお問い合わせが出来ます  仏壇の洗浄掃除や修理修復・出張クリーニングのテレビ取材ページへ  メニュー トップページ  洗浄掃除・修理修復方法  仏壇の洗浄とお洗濯の違い  仏具の磨き・仕上げ加工  修理修復洗浄施工内容  寺院様 内陣仏具・洗浄修理  寺院施工例  金仏壇洗浄修理の価格  唐木仏壇洗浄修理価格  仏壇の引越し・移動  仏壇の処分  料金に含まれる施工内容  お見積もり・お問い合わせ  テレビ・新聞、メディア取材  よくある質問 (Q&A)  お墓参り代行・お墓掃除  会社概要  サイトマップ  仏壇を綺麗にするお掃除方法 お仏壇のお掃除や修理はいつすればいいのか? お仏壇も年数が経てばお掃除だけじゃ済まない。修理や修復も必要。 お仏壇の修理や本格的なお掃除の時期は? 仏壇の洗浄クリーニング・修理方法 ご自宅でも弊社持ち帰りでも、仏壇洗浄クリーニング・修理を行います お洗濯と洗浄・掃除の違い 金仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程 唐木仏壇の修理・掃除クリーニング作業工程 仏壇の引越し・移動をするために知っておきたい知識 仏壇の処分をするために知っておきたい知識。お洗濯と洗浄・掃除の違い 仏壇のお掃除と洗浄の違い仏壇のお洗濯とは金箔から漆、下地までも完全にすべてを塗り替え、押しなおす方法です。 金箔から漆塗りまで多くの工程がある中で、すべてそれぞれの職人さんが作業を行い完成させますので、 納期まで2ヶ月~3ヶ月の時間をかけて新品同様に仕上げます。また、料金(価格)もかなり高額となります。  洗浄(掃除)は金箔や漆など使えるものは出来る限りそのままで仕上げていきます。 剥がれている部分のみ修正し、傷なども目立たないように施工し綺麗に洗浄します。 剥がれている部分や傷のある部分のみを修正するので、料金(価格)的にはお洗濯と比べて半額~ 1/4程度のご予算で出来ます。またお客様のご要望やご予算に合わせた洗浄もいたします。洗浄なら納期も1~3日 お洗濯を考えられている場合でも、全てを塗り直す必要がない場合がほとんどです。 やすらぎ工房の洗浄工法で、残っている金箔、漆を蘇らせ、傷んだ部分を補修することで 無駄なく綺麗にお仏壇をよみがえらせることが可能です。 無駄がない分、お洗濯の半額から1/4の金額で施工が可能です。 また納期もお洗濯なら2ヶ月以上かかるところを泡洗浄なら1~3日で行えます。  ※ご自宅で施工することも可能ですし、工場へお仏壇を持ち帰り施工することも出来ます。 どのような作業が必要か打ち合わせさせていただき、事前にしっかり確認いただきますので、 必ず満足いただける仕上がりになることを保証いたします。仏具・仏像の磨き・仕上げ加工 仏具磨き、修復、仏像磨き ろうそく台・香炉・仏飯器・灯ろう・りん・ようらくなど、 仏具をご自分で磨かれても仏具は凹部の汚れや黒ずみは残ったままになりがちです。 場合によっては金属磨きが残ったままになり白くなっているものも時々見かけます。 金メッキや着色してあるものは、汚れにくく年数が経ってもそれほど古さは感じませんが、 ご自分で磨かれると剥がれることもしばしば。また、 真鍮むき出しのものは年数が経つにつれ黒くなっていきます。 これは真鍮が空気に触れて酸化することによるためなのですが、このような状態でも 専門家が専用の薬剤で磨けば新品時の輝きを取り戻せます。 また、仏具の表面にフッ素加工を施すことにより、 真鍮が空気に触れなくなるため変色しにくく、 磨いた直後の輝きを長く維持します。 お手入れはやわらかい布でほこりを拭く程度で済みますので、面倒な仏具磨きから開放されます。  障子の紗(しゃ)張替え 障子の紗張替え、修復、仏壇障子張替え、仏壇障子 お仏壇の障子の紗(しゃ)の部分も時が経つと変色したり、破れたりします。 障子の磨きとともに紗も新品に張り替えます。  金箔の補修 仏壇の金箔補修、金箔張替え、金箔補修 全部の金箔を張り替えると費用的にも高額となります。 そこで、金箔が汚れている部分は洗浄で綺麗にして、 剥がれている部分だけを補修します。 費用もかなりお安くなります。

大阪府でのお仏壇の修理価格、先祖代々、毎日手を合せてきたお仏壇。汚れ壊れた箇所が目立って古くなったけど、これからも手を合わせたい。孫子の代まで伝えていきたい。そんなお気持ちにお応えするのがお仏壇やすらぎ工房の・再生です。修理・クリーニングをお考えの方はいつでもご相談ください。お仏壇のお掃除や修理はいつすればよいのか? お仏壇のお掃除や修理に時期って決まっている訳ではありません。ご家族が大切にされてきたお仏壇ですが、購入されてから何年が 経ちましたでしょうか?ご先祖様から代々ずっと引き継がれてきているのですから、古いお仏壇であれば50年なんてよくあるものです。 お仏壇のお掃除、修理は思い立った時が時期だと思いますが、当店をご利用頂く方は次のような時にされている事が多いです。 ●ご法要前(法要には初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・ 七七日(四十九日)・百か日・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌があり、お仏壇のお掃除や 修理は特に四十九日前が特に多く、その後は各法要前にされています。) ●春と秋のお彼岸前 ●お正月前 ●お盆前 ●命日前 ●家の新築やリフォーム ●家の引越しやお仏壇の移動時 ●ご結婚とお仏壇の引き継ぎ時 このような場面でお掃除・修理させて頂いています。 お仏壇はご先祖様のおウチ。そんなお仏壇の前に座ると、ご先祖様との思い出が懐かしく心いっぱいに甦ります。また、最近の様々な 多くの出来事をお仏壇の前でご先祖様にご報告されることと思います。 いつも気持ちよくお詣りできるようにしておきたいですね。  お仏壇も年数が経てばお掃除だけじゃ済まない。修理や修復も必要に。 お仏壇は先祖代々引き継がれる場合が多くあります。お仏壇を購入して10年程度なら洗浄するだけでまだまだ購入時の 輝きを取り戻せる事が多いです。しかし、15年を過ぎようとしているお仏壇は、よく触る障子や扉等、手垢や当たり傷、 煤の汚れ、閉まり具合が悪くなったりと不都合な部分が多く見受けられるようになります。この時期に洗浄クリーニングを 業者に依頼すると、多少の修理修復は洗浄と同時に行ってもらえます。お仏壇のお洗濯をすると、かなりの費用も高額になり ますので、まずは手頃な費用で出来る洗浄を依頼してみてはいかがでしょうか? 手頃な費用で出来る修理修復 ●扉が閉まらない ●金箔の一部が剥がれている ●金具がサビてる、或いは壊れている ●彫刻がかけている ●障子がはずれている このような場合は手軽な価格にて修理修復できる場合が多いのでお早めにご相談ください。  お仏壇の修理や本格的なお掃除の時期は? お仏壇の本格的なお掃除といえばお洗濯のことですが、 一般的にお洗濯はお仏壇を購入してから30年前後でされることが多いようです。 お洗濯とは新品の形にすることをいい、料金的にもお仏壇を購入された時の価格相当が必要だとされています。 先祖代々ご先祖様から引き継がれた大切なお仏壇ですから、綺麗なお仏壇を維持していきたいと皆様が思われている筈です。 古くなればお洗濯をされることをおススメ致しますが、定期的に洗浄クリーニングをされていると、 その高額なお洗濯をしなくても済む場合もあります。 当店では、お客様のご予算ご要望に応じたお仏壇の洗浄を行います。お気軽にご相談ください。

 

先進技術

大阪府、長年お仏壇にお参りしていますとお線香やローソクのススで金箔の輝きや漆の光沢がどんどんくすみます。 私共は環境に優しい柑橘系の金箔専用洗浄液で金箔に付着した汚れを綺麗に落とし、その仏壇の本来の輝きを再現いたします。お仏壇洗浄で無理な修復は従来の修理お洗濯をおすすめします。 私共が最も得意とする修復方法です。  金箔の張り替え、漆の塗り替え、金具や蒔絵の新調をしますので新品同様に修復します。信頼ある技術は、日本の伝統技術と最先端化学工法を取り入れ、ご先祖様を敬い、大切にしてきたお仏壇を心をこめて 綺麗な輝きのあるお仏壇へとお姿を戻し、お子様やお孫さまへと受け継いで頂きたい。それが日本人のもつ素晴らしい心の文化です。 当店がお手頃な価格でお仏壇を修理・お掃除出来るのは、金箔や漆などまだまだ使える部分はそのまま生かして、 剥がれている部分だけを修理修復して仕上げていくからです。 熟練した職人が卓越した技術、技能で手間をかけ、本来の素材を生かしながら、お仏壇の修理・お掃除を施工します。  お仏壇のお手入れ方法で、お洗濯や洗浄・クリーニング等の違いは? お仏壇のお手入れ方法で修理修復・掃除とお洗濯や洗浄クリーニングの違い お仏壇のお掃除の仕方には様々な呼び方があります。 当店のホームページにもお仏壇の修理修復から、お仏壇洗浄・お洗濯(洗い)・仏壇クリーニング・仏壇掃除と様々な呼び方でお掃除の方法が登場します。 日本全国地域によって呼び方が変わる事もありますが、仏壇修理は共通して言えることで傷んでいるところを部分的に直します。他は大きく分けて二つに分かれます。 一般的に新品の形に修復することをお洗濯(洗い)や塗り替えと言います。これはお仏壇の下地から塗り直して漆を塗り、金箔もすべて張替えます。 もう一方の仏壇洗浄や仏壇クリーニングというのは、現状の漆や金箔をそのままに汚れを綺麗にする工法です。  部分的なお仏壇の修理・修復だからお手頃価格で仏壇のお掃除が出来る。 仏壇洗浄掃除・洗濯・修理修復クリーニングの料金、仏壇引越し廃棄処分の費用とその料金価格  お仏壇の昔ながらの伝統工法といえばお洗濯(洗い)といい、漆・下地まで全てを塗り替え、 金箔も完全に押し直すお掃除方法です。 下地・漆・金箔と多くの工程があるお洗濯(洗い)は、全ての工程でそれぞれの職人が作業を行い、2ケ月~3か月をかけて新品同様に仕上げていきます。 その費用(価格)はご想像の通りかなりの高額となります。 当店でのお仏壇の修理・お掃除方法は、金箔や漆等傷んでいる部分は部分的な修理修復のみを行います。またお仏壇の煤やホコリの汚れのお掃除は、 隅々まで綺麗に磨けるように小さな部品まで分解して取り外し、部品ごとにお手入れを行っていきます。 全面的に下地からやり直すのではなく、部分的に修理するだけなので、お手頃な価格で以前の輝きが甦るのです。 もちろん作業の工程(品質)を下げるようなことは決してありませんし、昔ながらの伝統技術と最先端科学工法を取り入れた技術だからこそ可能にした低価格なのです。 料金を抑えながらご満足いただける作業を可能にした泡洗浄クリーニングなら、 納得いただける部分修復・分解洗浄ができます。また、お客様のご予算ご要望に応じた仏壇の掃除の仕方で修理や洗浄も可能です。 お気軽にお問い合わせください。 お仏壇の洗浄クリーニングは一般の洗剤は使わない。特殊な洗剤を使用します。 お仏壇の修理やお掃除方法は特殊な洗剤を使い、一般の洗剤は使わない お仏壇のお掃除の仕方は結構特殊なんです。 お仏壇は基本的に木工製品ですから直射日光や湿気に非常に弱いです。また、彫刻部分の細工が細かく、金箔仕上げの部分も非常に薄くデリケートです。 ですから専用の洗剤を使うことになるのですが、間違っても一般的に販売されている洗剤でのお掃除はお止めください。そのような洗剤を使うと、 金箔部分や木工部で変色したり剥がれたりする原因となります。専用洗剤でお仏壇の洗浄をしましても、残念ながら金箔が剥がれていたりするお仏壇も 中にはあります。そのような場合は部分的に金箔を張り替える修理修復をご提案させていただきます。  各宗派の仏像・仏具、お仏壇の修理・お掃除に採用された技術。 寺院や各宗派のお仏壇の洗浄掃除・修理修復洗濯を出張クリーニング  多くの実績と熟練した技術・ノウハウを蓄積。浄土真宗・曹洞宗・日蓮宗・真言宗・天台宗・浄土宗の寺院様施工実績 北海道から鹿児島、海外ではハワイでも寺院の施工をしている安心の技術で、天台宗、真言宗、曹洞宗、臨済宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗本願寺派、 真宗大谷派等、各宗派の仏像・仏具・お仏壇の修理修復・お洗濯(洗い)・お掃除をしています。。 出来るだけ安くお手頃な価格から、新品同様にまで塗り直し(お洗濯・洗い)など、ご住職様のご要望を伺い施工致します。 伝統技術と現代の最先端科学工法を組み合わせた特許技術を使い、 仏壇施工は全国で約6,000基以上、寺院施工は全国約1000寺以上の仏像・仏具の修理修復に採用されてきました。  お仏壇の移動には、細心の注意を払って運ぶ必要があります。お仏壇の引越し・お仏壇の処分はお仏壇専門業者の当店にお任せ下さい。 費用の料金価格は格安で金仏壇・唐木仏壇の仏壇引越し移動や廃棄処分引取り、仏壇お預かりまでいたします。 お仏壇の引越し・移動はお仏壇お掃除隊にお任せください。 お仏壇の処分・引取りも格安で承っております。 新築の家に引っ越し(移動)するのだけど、ホコリがかぶったお仏壇を新築の家にお祀りするのは気になる。この際、お仏壇もキレイにしてもらおう! とご連絡いただくことが大変多く見受けられます。また、新築中にお仏壇をお預かりして施工させていただき、 お家が完成したら一番にお仏壇をお祀りされる方が多いです。 お客様のご都合に合わせて引越し(移動)など柔軟に対応します。 さらに昔から引き継がれた古いお仏壇は大きなものが多く、現在の住宅事情に合わないので、小さなお仏壇に変えるので今のお仏壇を 引取り処分してほしい等、格安価格で承りますのでお気軽にご相談ください。

 やすらぎ工房のお仏壇クリーニングは、金箔の表面の汚れを

 金箔や下地を傷めず、安全性の高い特殊な洗浄剤で洗い流し、

 部分的に痛みの激しい部分を状況に合わせて様々な修理方法

 で綺麗にする工法です。

 

伝統工法

大阪府、毎日ご熱心にお参りするお仏壇ほど、お線香やローソクのスス、ホコリなどがお仏壇に溜まり、輝きを失わせてしまいます。 また、長い月日を経て、お仏壇の扉や蝶番が歪んだり、壊れたりする場合があります。 特に繊細な金箔や漆の部分は、日常の掃除の際に剥がれたり傷ついたりすることも多いのです。 お仏壇に祀られたご先祖様を大切に想い、毎日お参りをしているからこそ、お仏壇に修理が必要となってきます。 仏壇やすらぎ工房では、大切なお仏壇に込められた、ご先祖さまへの感謝の気持ちをお子様や、お孫様の代に引き継ぐため、お仏壇を洗浄・修理・クリーニングしています。 お客様のお仏壇は一つ一つ異なります。全体の作りはもとより、装飾など、一つ一つにお仏壇を作った職人のこだわりがあります。 特に古いお仏壇は伝統工芸品といっても過言ではなく、お仏壇が作られた当時の匠の技を感じさせるものがあります。 そんなお仏壇を分解し、部品一つ一つを丁寧に元の状態に直していきます。金箔を貼り、漆を塗り直し、壊れた部分を直していきます。 そのような仕事を通じて過去の職人の息吹を現代の職人の技で再び光り輝かせるのが、仏壇やすらぎ工房のお仏壇修理です。お仏壇クリーニング  お仏壇クリーニング お家にある大切なお仏壇、汚れていませんか? 思い入れのあるお仏壇、ご先祖様をしのび、きれいにお祀りしたい・・・ ご先祖様のお仏壇を次世代に伝えたい・・・ ご法要、お盆、お彼岸、お引越し、新築時、お仏壇をきれいにしてむかえませんか。 やすらぎ工房では、お仏壇の出張クリーニングと修復をご案内しています。ご自宅に訪問させていただき作業をする事も、お預かりして施工する事も、どちらでも可能です。  作業内容の一例  金箔(唐木)の洗浄と修復、障子(紗)のはりかえ、金具の再生、仏具の再生 など  作業の内容によって費用はかわります。お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせ下さい!   金箔の修理   ご自宅での作業の様子   宮殿の洗浄   紗のはりかえ   唐木仏壇クリーニング作業   漆の艶出し  作業内容の一例 ■唐木仏壇再生クリーニング  洗浄前    洗浄後  ■金仏壇再生クリーニング(1)  洗浄前    洗浄後  ■金仏壇再生クリーニング(2)  洗浄前    洗浄後  ■仏像再生クリーニング  洗浄前    洗浄後、お仏壇のクリーニング 費用について 仏壇によって、汚れ・傷みが様々ですので、簡単な目安となります。  あとはお客様のお仏壇を拝見して、ご意見をお伺いし、お見積を後日提出させていただきます。その後、お客様がご検討頂けたらと思います。 私どもは、安価から完全まですべて行う技術を持っております。 そのため、仏壇の扉だけ漆の塗り直し・仏壇を安価にきれいに・仏壇を新品同様の形に、などお客様とご相談しながら仏壇の施工内容を決めていきます。お仏壇は大切にお預かり致します。 クリーニングお預かり期間は約1ヶ月間でございます。 当店独自で開発した、今話題の泡洗浄です。 唐木仏壇の目安見積もり 唐木は、20年以上経つと、艶がなくなり、障子もやぶれたりします。 汚れを取り除き、艶をもう一度だし、障子を張替えます。  仏壇60cmの場合、約80,000円より 仏壇75cmの場合、約90,000円より 仏壇90cmの場合、約100,000円より 金仏壇の目安見積もり 金仏壇は、拭くと金箔が剥がれてしまったりして、なかなかお掃除がしずらいです。 独自の技術を用いて、仏壇の金箔を泡洗浄致します。  漆磨き・障子の張替え・仏具の洗浄も行います。 剥がれている金箔は、部分的に張替えも致します。 ご希望に応じて、全体的に金箔を貼りなおしなども行います。  仏壇60cmの場合、約230,000円(税込)より 仏壇75cmの場合、約280,000(税込)より 仏壇90cmの場合、約320,000円(税込)より ※従来のお洗濯(完全塗り直し)の場合、金仏壇 幅75cmで、約120〜150万位。お仏壇・お位牌・お仏具・神棚などのご供養・お焚き上げ処分をさせて頂きます。 ご家族、ご遺族、施設担当者の方、賃貸住宅管理者の方などからご依頼がございます。  御魂抜き・ご供養をどこに頼めばいいのか分らない 知っているお寺様がいない。 どこの檀家でもないので依頼するところがない 両親が亡くなったが、事情で仏壇を引き取ることができない 老人ホーム入居者の、残されたお仏壇をご供養処分したい お寺様に仏壇の魂を抜いてもらったが、そのまま捨てるわけにもいかない 永代供養まではできないので、御魂抜き・供養だけして処分したい honzan  POINT1お仏壇一台ずつ御魂抜きご供養させて頂きます 多くのお客様が 「ホントにちゃんと供養してくれるのですか?」と不安に思っておられます。 お仏壇回収後、ご導師様により、お仏壇一台ずつ、お位牌一柱ずつ丁寧に、 御魂抜きご供養させて頂いております。 (すべての宗派の仏壇が受け入れ可能です)  POINT2お仏壇回収時は丁寧に目隠し梱包をし、ご近所への配慮をいたします 搬出物がお仏壇とわからないように目隠し梱包をいたします。 また、お位牌や御本尊様なども丁寧にパッキングさせて頂きます。 運搬車両にも社名や業種などを表示せず、ご近所様には通常の荷物搬出と同様に見えるよう配慮いたします。

 ※ 金仏壇・唐木仏壇、共に洗浄させて頂きます。

大阪府どんな修理・クリーニングをしてくれるの? どのくらいの予算でお仏壇を綺麗にできるの? 仏壇の洗浄や修理ってお値段が高いんじゃないの? お仏壇を修理している間、お参りはできるの?ご安心ください。 仏壇やすらぎ工房ではお客様の様々な疑問にお答えいたします。

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大阪府での唐木仏壇の分解洗浄、大阪府でお仏壇の分解洗浄なら職人料金/相場格安/直営費用のやすらぎ工房にお任せ下さい。仏壇修復師の直営工房だからこその、仏壇洗浄費用で無料お見積り致します。お仏壇の洗浄は、安価で高い技術力の職人やすらぎ工房にお任せ下さい。お仏壇のお引越しや移動移設(保管)もさせて頂いております。お仏壇の全ての施工に対応いたします。お仏壇を綺麗にしたおかげで毎日すがすがしい気分でお仏壇に参ることができます。まず大満足でした。社長さんをはじめ社員の方も、嫌な顔もせず、笑顔で接してくれ、とても交換が持てて嬉しかった。今後も何かあれば、是非お願いします。

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また、洗浄(クリーニング)は、安全性の認められた薬品を

使用致しますので、ご自宅での施工も可能です。

大阪府での仏壇分解洗浄なら仏壇やすらぎ工房、お預かりしたお仏壇は丁寧に分解します。 柱から屋根から、そして扉などについている全ての金具を取りはずします。 細かいところまでキレイに磨けるようにここからさらに分解します。

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大阪府、丁寧な仕上がりで新品と思うばかりで感動いたしました。 また、丁寧にセッティングして頂き、ありがとうございました。お仏壇を貸し出していただいたので、お預けしている間も安心でした。

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大阪府まさかこんなにも綺麗になるとは思ってもいませんでした。これでご先祖様に恩返しが出来たと思います。細かな要求にも応えて頂き、素晴らしい仕上がりで大変感謝しています。思っていた以上にきれいになって大変感激しました。知人にもおススメできます。

 

職人の施工中の様子

仏壇の洗浄、修理、仏具販売を行う会社をお探しでしたら、細部までこだわった丁寧な修復作業でご好評いただいている。多くのお客様からご相談いただき修復作業を請け負ってきた実績のある当社では、常にお客様の目線に立ってアフターサービスを心掛け、これまでご利用されたお客様からも、安心感のある専門業者として厚い信頼を得ております。 グループ会社の当社には経験豊富で高いクリーニング技術のあるスタッフが在籍しており、お客様からのご相談をしっかりとお伺いし、一人ひとりのご要望に合わせて、洗浄や修理、販売や金箔のクリーニング、おすすめするメーカーの商品の販売等幅広く対応いたします。 修理、修復、お洗濯等でお悩みの事がありましたら、環境や人体にもやさしい植物性天然素材を用いて、心を込めて丁寧に施工する当社まで、些細な事でも遠慮なくご相談ください。洗浄(せんじょう)とは、水や洗剤などの洗浄液を用いて汚れを取り除く行為。  化学実験に用いるガラス器具は、普通クレンザーを付けてブラシでこすり洗浄する。汚れがひどい場合には、ドライアイス洗浄機や、超音波洗浄機、水酸化ナトリウムか水酸化カリウムをイソプロピルアルコールに溶かしたアルカリバスを用いる。昔はクロム酸混液を使うこともあったが、使用する二クロム酸カリウムや二クロム酸ナトリウムが六価クロムであり、環境への負荷が高いため廃液処理などの問題から現在ではほとんど用いられない。汚れが完全に落ちた事は、ガラス表面が水をはじかなくなる事で確認できる。  半導体部品を生産する上でシリコンウェハーの表面を洗浄する際に以前はフロンが洗浄液として使用されていたが、フロンはオゾン層を破壊する原因とされたため以来純水が使用されるようになった。  工業界の洗浄においては、ドライアイスペレットを使用したドライアイス洗浄が廃液を出さない洗浄方法として、環境的にも注目されてきている。特に自動車産業を中心とした油の洗浄や、塗料の洗浄、プラスチック成型金型・ゴム成型金型などの洗浄にも多く使用されている。  食器や日用品の洗浄にはスポンジやブラシ、たわしが便利である。 掃除(そうじ)とは、掃いたり拭いたりすることによってゴミやシミなどの汚れを取りのぞくこと、掃除の基本的な目的は、ちり・ほこり・しみ等を除去することである。  基本的には帚、塵取り、ハタキ、モップ、雑巾、ブラシなどを用いて行われてきた。また現代では電気掃除機も用いられている。最近ではロボット掃除機も用いられることが増えてきた。  なお、ちり・ほこり・しみの主な原因は、人間、ペット、観葉植物などやその活動である。また、衣服・カーテン・カーペット類の劣化による繊維ごみもある。人やペットの体毛、皮脂、汗、糞尿。また食品の残滓やハネ。他にもインク類のハネこぼれや子供の落書き、区域外から持ち込まれたり舞い込んだりした土埃、粉塵、花粉などがある。  ちり・ほこり・しみ等は、ダニ・ノミ・雑菌類の繁殖培地となり、虫刺され、かぶれ、喘息や、各種炎症・感染症の原因となるほか、カビの発生、腐敗等により悪臭の原因や什器類の劣化の原因となる。地方によっては蚊の発生がマラリアなどの深刻な感染症の原因となるため、観葉植物用の潅水容器、屋外の雨どいや排水設備、防火水槽、エアコン室外機などに溜まった雨水などにボウフラが発生しないよう、とりわけ注意が必要である。  電気まわりの汚れ・粉塵などは絶縁不良、トラッキングを引き起こし、火災の原因となるので掃除を行う。コンピュータやテレビ、換気扇など電気製品、作業機械や工作機械などが粉塵に汚染された状態で放置されていると排熱不良や稼動部の消耗、咬合不良などにより故障の原因となるので掃除を行う。  日常的に管理区域と考えている領域外に汚染源がある場合がある。たとえば天井裏や床下などに侵入したネズミ・昆虫等の糞尿・死骸など。これら目視で確認できない区域を生み出すことは設計の段階でなるべく回避すべきである[要出典]。  天井裏の掃除の必要があると判断される場合は、一般的には押し入れの奥や天袋などに隠されている天井裏への入り口から天井裏へと上り、汚染源を除去する。  自動車や農作業機、室外発動機などの機関部(エンジンルーム)にはしばしばネズミや昆虫が侵入し、捕食した昆虫の残骸や残飯などを放置している場合がある。これらは熱源や電源部、稼動部に接触する事で異常発熱やショート、故障などの原因となるので、定期的に点検し必要に応じて除去する。  一般生活においては目視で発見できる程度の汚れを除去する程度の管理でまず問題は発生しないが、病院や食品工場、半導体工場など高度に衛生、粉塵管理をもとめられる区域では、清掃作業者や清掃活動そのものが新たな汚染源となっていることもあるため、綿密な区域管理と清掃計画を立てる必要がある。  掃除によって回収されたゴミの処理方法は重要な問題である。一般に家庭では自治体等のゴミ収集や下水道へ放流するなどによっているが、自己の管理区域から非管理区域にゴミを分別なく投棄している場合は、投棄されたゴミが新たな汚染源や悪臭元となって管理区域外を汚染している場合がある。たとえば下水管の詰まり、ゴミ置き場の悪臭、地中に埋めたゴミ類の腐敗、焼却処理による粉塵、悪臭などである。徹底的に行う掃除を大掃除(おおそうじ)と言う。現代日本では特に年末に行うものを言う。一年分の汚れを除去し、新たな年に歳神を迎える準備をし、新年を新たな心持ちで始められるようにする意味がある。また、学校行事で学期末などに一斉に行う掃除も大掃除と呼ばれる。  掃除用具の多岐や高機能化により、日頃から多くの場所を掃除できるようになったためか、大晦日前の住宅街などでも家族総出の大掃除は見られず、大掃除をしない家庭も増えてきた。これは常に掃除し、汚れをすぐに綺麗にしておけば大晦日前に慌てて掃除をする必要はないという考えによる(詳しくは外部リンクも参照のこと)。 煤払い(すすはらい)とは古くから続く日本の年中行事のことを指し、いわゆる大掃除のことである。現在でも、神社仏閣においては煤払いと称して歳末の恒例行事となっている。仏像の掃除は「御身拭い」とも呼ばれる。通常の箒や叩き が届かない建物・仏像の高所は、先に笹の葉を付けるなどした長さ数メートルの竹で浄めることが多い[3]  煤払いは本来、旧暦の12月13日に行われていた。これは徒弟などの奉公人が新年に里帰りできるよう、旅路の時間を考慮して行われていたからである。江戸時代には煤払いを終えると、冬場の重労働後の滋養強壮と長寿祈願を兼ねて「鯨汁(クジラ汁)」が日本各地で食されたことが、数々の川柳や書物、物売りの記録から残されており、その習慣は広く一般に普及していた。  江戸時代(中期以降)の大掃除は、押入れの奥から出てきたり、襖の下張りなどに使われていたのを見つけたりした浮世絵や瓦版を、ついつい読みふけってしまう、といった和やかな一面もあり、商家では、煤払いが終わると誰彼構わず胴上げを行うのが慣わしとなっていた。また、老人や病人、子供など掃除に参加しない者は、掃除を行っていない部屋に退避するか、外出して掃除の邪魔にならないようにしていた。 宗教の種類や宗派ごとに異なるが、概して言えば、多数の信徒が参加して行う掃除や、修行者や僧侶が行う掃除がある。  仏教では修行として行われるものがある。  仏壇洗浄やクリーニング、仏具販売を請け負っているやすらぎ工房では、高品質な仕上がりの修復作業でご好評いただいておりますので、お悩みの事がありましたら、気軽にお問い合わせください。 経験豊富で高い金箔クリーニング技術のある当社では、お客様からのご要望をしっかりとお伺いし、一人ひとりのニーズに合わせて幅広い作業、販売に対応しており、細部までこだわった丁寧な作業でお客様にご満足いただける修復作業を提供いたします。 これまで多くのお客様からご依頼をいただいてきた実績のある当社は堅実な対応で安心感のある専門業者として、ご利用されたお客様からもご満足の声が沢山寄せられております。 信頼と実績のある当社では、電話での問い合わせを受け付けており、打ち合わせの際にもご来店いただく必要はありませんので、金箔のクリーニング等をお考えでしたら、ぜひ一度ご連絡ください。清掃(せいそう、英:Cleaning)とは、ほこりやゴミなどの不要物を、室内や機器などから取り除き、衛生的な環境を整備して、人の健康を守ったり、機器の正常な動作を確保したりすること。清掃の分類[編集] 作業頻度で分けるのであれば、日常清掃・巡回清掃・定期清掃・特別清掃に、  対象で分けるのであれば、ビルクリーニング(建築物清掃)・ハウスクリーニング・カークリーニング・鉄道清掃・設備清掃・遺品清掃等に分けられる。  建築物清掃[編集] 詳しくはビルクリーニングを参照のこと。  建築物の清掃は、快適な室内環境を守り、利用者の健康を守るために重要。ほこりやゴミは、衛生害虫の餌や微生物の繁殖場所となったり、悪臭の原因となる。  場所にあわせた清掃方法・清掃用具が用いられるほか、フロアマットなどを設置して、外部からのほこりの持込を少なくすることも行われる。  建築設備清掃[編集] 故障を防止し、性能を確保するためには定期的な清掃が必要である。  空気調和設備 粉塵などが付着すると効率が低下するとともに、微生物の繁殖・浮遊粉塵の増加など衛生環境も悪化する。  エアフィルタ・送風機・熱交換器・ダクト・ボイラー・燃料タンク 給水設備 定期的な清掃を行わないと人の健康を害することになる。  飲料水槽 排水設備 清掃を行わないと詰まり・悪臭・処理水質の悪化の原因となる。  浄化槽・排水管 厨房設備 グリストラップ : 定期的な清掃で悪臭やつまりを防止する。 レンジフード : 清掃を行わないと火災の原因になることもある。 照明設備 清掃で照度・効率の低下を防止する。必ず電源を遮断してから行う。 電気設備 絶縁耐力の保持のため重要なものである。 がいし・絶縁物・電線 屋外の清掃[編集] 庭園 道路 機械・器具の清掃[編集] カークリーニング[編集] エンジンルーム - ネズミや昆虫が下部開口部から侵入して、捕食した昆虫の残滓や残飯などを放置している場合がある。故障の原因となるため定期的に点検する。 ドア、リアハッチ等開閉部 - 周囲のゴムシール部に腐敗泥が溜まりやすいので定期的に除去する。 関連資格[編集] 清掃作業監督者 関連項目[編集] 掃除 - 家事・教育・修行としての清掃 清掃用具 - 清掃用具とその使用法 清掃業 建築物管理 ごみ 。18世紀や19世紀のヨーロッパでは、地域コミュニティ(村など)にしばしば設置されている共同の洗濯場(水がためられた、ごく小さな池やプールのような場所)に洗濯ものと木製の洗濯タライを持参して(近所の人々と談笑しつつ)人の手を用いて石鹸も用いつつ洗濯したり、(イギリス、ドイツなど伝染病が広がった歴史のある地域では)都市部の家庭の女性が自宅内で洗濯する場合は、かまどで煮沸しつつ棒でかきまわしつつ洗濯したり、あるいは床においた金属性のタライに水と洗濯物を入れ、手で洗ったり足で踏んで、きれいな水ですすぐ、などといった方法が一般的だった。そして洗い終わったものはロープなどに干す。  江戸時代の江戸では、木製の桶と洗濯板で洗濯が行われた。川の水や井戸水を汲み、桶の中で手で洗い、竹などで作った物干し竿に干すのである。灰が用いられることもあった。長屋の井戸の周囲では女たちが洗濯をしに集い、会話に花が咲く光景も見られたという。  なお、石鹸や灰は界面活性剤の役割を果たしており、汚れの成分の分離を促進する。また、重曹水やアンモニア水などの弱アルカリ性水は、皮脂汚れを落とす効果があり、古代ローマでは回収した尿で洗濯する業者がいたことが知られている[1]。また冷水よりも温水のほうが汚れ落ちの効果が高いことも知られていた。  しかし、人力で行う洗濯というのは重労働であった。  20世紀に先進国では洗濯機が実用化され普及した。ヨーロッパで普及したのは横向きのステンレスドラムが回転し、回転の途中に洗濯物がドラムの上部から落下し、水面に打ち付けられて、その衝撃で汚れが落ちるタイプであった。アメリカでは洗濯物の乾燥機も相当程度普及した。 日本でも昭和期に洗濯機が登場、普及した。ただし日本で普及したのは洗濯槽の中で水と洗濯物が渦巻き状に回るものであり、最初は2槽式が、やがて1槽式が普及した。国や地域や時代ごとに普及している洗濯機のタイプが異なっているのである。  20世紀には、洗濯機が普及するとともに、粉状の合成洗剤も広まった。  洗濯は家事のひとつにも数えられる。子供たちは近年の日本の学校では、家庭(家庭科)という教科で洗濯の方法について教えられている。  現在、顧客の衣類を洗濯する専門の業種は「クリーニング業」と呼ばれる。界面活性剤による洗濯のほか、ドライクリーニングなどの手法を用いて洗浄する。 仏壇洗浄や修復の作業、仏具販売を行うやすらぎ工房では、確実な対応で口コミでも高く評価されておりますのでご相談ください。 当社には、輝きや唐木のくすみを環境や人体にもやさしい植物性天然素材を用いて洗浄し、多くのお客様からご依頼をいただき修復作業を請け負ってきた実績があり、お客様の目線に立った丁寧なアフターサービスの対応がご好評で、安心して任せることのできる専門業者として厚い信頼を得ております。 信頼と実績のある当社では、経験豊富で高い金箔クリーニング技術のあるスタッフがお客様からのご相談をしっかりとお伺いし、一人ひとりのご要望に合わせて、有名メーカーの商品の販売や金箔のクリーニング等、幅広く対応いたします。 これまでに培ってきたノウハウを活かし、ご満足いただける高品質な仕上がりを実現いたしますので、お悩みの事がありましたら、当社まで気軽にお問い合わせください。検索に移動   仏壇の一例(真宗大谷派の例) 仏壇(ぶつだん)とは、  仏教において仏を祀る壇全般を指す。寺院の仏堂において仏像を安置する壇(須弥壇)も含まれる。 一般家屋の中に常設された、仏教の礼拝施設である。仏教寺院において本尊を祀る須弥壇(内陣)を小型化したもの。日本では、先祖供養に多く使われる。寺院本堂の祭壇と区別し、寺院の庫裡・客殿などに置ける小型の祭壇や、一般家庭の仏壇を指して「御内仏(おないぶつ)」という呼称もある。家庭内の仏壇について、チベット仏教では屋内の壁の1面程度を占めるサイズの祭壇上に本尊(身・口・意の三本尊=仏像・仏画, 経典, 仏塔)や供物などを、日本仏教では宗派ごとに指定された様式にて、木製の箱=仏壇の内部に本尊や脇侍の像・掛軸・供物などに加え、先祖供養のための位牌や過去帳、法名軸などを祀る[1]。内部は仏教各宗派の本山寺院の仏堂を模した豪華な作りになっている。大きく分類する場合は、金仏壇・唐木仏壇・家具調仏壇に分けられる(詳しくはそれぞれの項目を参照)。  起源[編集] 仏壇の起源については「持仏堂(じぶつどう)→仏壇説」と「魂棚(たまだな)→仏壇説」の2説ある。古代インドでは、土を積み上げて「壇」を作り、そこを神聖な場所として「神」を祀っていた。やがて風雨をしのぐために土壇の上に屋根が設けられた。これが寺院の原型である。それを受け継ぎ仏壇の「壇」は土偏である。日本の白鳳14年(西暦685年)3月27日、天武天皇が「諸国の家毎に仏舎(ほとけのおおとの)を作り、乃ち仏像(ほとけのみかた)及び経を置きて以て礼拝供養せよ」との詔を出した。それにちなみ全日本宗教用具協同組合では毎月27日を「仏壇の日」に制定している。ただし、この詔は現在の仏壇の直接の起源ではない。  持仏堂→仏壇説[編集] 貴族などの上流階級においては、持仏堂を持つものもあった。藤原頼通の平等院鳳凰堂や足利義満の鹿苑寺などがある。また『更級日記』の作者、菅原孝標女が薬師仏を等身に造って屋敷内で祀ったというのも仏壇の源流である。竹田聴洲によると、上記のような持仏堂が縮小・矮小化し屋内に取り込まれることによって、仏間を経て仏壇に変化したとしている。  室町時代、浄土真宗中興の祖である本願寺八世・蓮如が布教の際に「南无阿弥陀仏」と書いた掛軸を信徒に授け、仏壇に祀ることを奨励した。仏壇を作る際に本山を真似たところから、現在の金仏壇の元となる。それゆえ、浄土真宗では仏壇に対しての決まりごとが多い。なお、現在でも浄土真宗において、仏壇の本尊は掛軸であり、菩提寺を通して本山から取り寄せたものとされる。  なお、仏壇は仏教国であるタイなどでも見られない。それは寺院が生活の身近にあり、家の中に改めて小さな寺を作る必要がないからであり、供養壇としての流れが加わっているためでもある。モンゴルではゲルの中にチベット仏教の仏壇を設けることがある。  魂棚(たまだな)→仏壇説[編集] お盆に先祖や新仏の霊を迎える祭壇のことを魂棚(盆棚・水棚ともいう)という。形状は地域・時代によって様々であり、四隅に竹や木で四本柱を建て板を渡したものや茶卓を使用する場合もある。民俗学者の柳田國男は、この魂棚が盆のみの設置から常設化されて仏壇になったとしている。現在、仏壇の起源については竹田のいう「持仏堂→仏壇説」の方が有力視されている。  普及時期[編集] 江戸時代、江戸幕府の宗教政策である寺請制度により、何れかの寺院を菩提寺と定めその檀家になることが義務付けられた。その証として各戸ごとに仏壇を設け、朝・夕礼拝し、先祖の命日には僧侶を招き供養するという習慣が確立した。社会が安定し、庶民の暮らしが豊かになってきたことも背景に、庶民にまで浸透した。また日光東照宮などに見るように、元禄期の社寺建築技術の隆盛が各地に影響を与えた。金仏壇産地の多くは、その頃に宮大工が興したと言われている。この点についても諸説存在する。  補足[編集] 鎌倉時代に禅宗と共に位牌が持ち込まれると、次第に浄土真宗以外の各宗派で用いられるようになり、江戸時代には一般化した。その位牌を置くために位牌壇を作ったり、浄土真宗を真似て仏壇を使用するようになった。その後、浄土真宗の仏壇と区別するために禅宗様が生まれる。そのために他宗では浄土真宗ほど仏壇に対して厳しくない。  なお神道には仏壇にあたる祖霊舎がある。神棚に神を祀り、祖霊舎には先祖を祀る。これは供養壇が神道風に発展したものである。ただし、江戸時代までの神棚には先祖(33回忌を過ぎた霊の集合体)も同時に奉られていた。寺院の住職家族用の仏壇を特に「御内仏」という。小型の寺院という考え方であれば本堂があるので必要がないはずだが、先祖供養の観点から別途用意されることが多い。  形状[編集] 仏壇には扉が付いている。寺院の山門を見立てたものと言われる。また寺院の本堂において内陣との境には巻障子がある。そのため、仏壇の扉の内側も障子が付く。仏壇内部は基本的に三段になっており、中の一番高い中央の檀を「須弥壇(しゅみだん)」と呼ぶ。須弥山を象ったものとされる。須弥壇の上は「宮殿(くうでん)」と呼ばれ、本尊を祀る。各宗派の本山寺院の内陣を模して造られるため、宗派によりつくりが異なる。その左右には脇侍仏や祖師を祀る。須弥壇を含めた最上段には「高欄(こうらん)」が付く。その下の段に位牌を置く。位牌が複数ある場合は、向かって右・左・右と交互に並べる。第二次世界大戦後、仏壇の左右両側面の上部に穴が開けられるようになった。これは灯籠(灯篭)の配線用のコードを通すためのものである。  仏壇づくりは木材の加工から漆などによる装飾まで、伝統工芸を含む職人の8工程ほどの分業制となっており(木地師、宮殿師、蒔絵師、彫刻師など)、各地に仏壇産地がある。家族形態などの変化から仏壇を新規にしつらえる家庭は減っている(愛知県東部の三河仏壇では1985年頃が生産のピーク)。一方で、後述のような宗派による様式と異なった、現代美術と組み合わるなどした仏壇がデザイン・製作され、外国でも展示されるといった新しい動きもある[2]。  宗派による違い[編集] 唐木仏壇ではほとんど差異がないが、金仏壇では特に以下の違いが顕著である。  浄土真宗本願寺派(西本願寺) 一重破風屋根(宮殿) 金箔張りの柱(宮殿・外柱) 西本願寺の阿弥陀堂を模したもの 真宗大谷派(東本願寺) 二重瓦屋根(宮殿) 黒漆塗りの柱(宮殿・外柱) 高欄朱塗りで擬宝珠(ぎぼし)金箔張り 黒柱は東本願寺の阿弥陀堂、二重屋根は大師堂を模したもの この他にも特徴があり、地域差がある。日蓮正宗(大石寺)や創価学会の仏壇は他宗派の仏壇と比べて構造が全く異なり、寺院の厨子に模した扉が内部に取り付けられている。最近では厨子型の仏壇も多く作られており、厨子の扉は電動式で開閉するものが主流である。寺院同様、須弥壇の上に厨子を置くだけの場合もある。  サイズ表記[編集] 仏壇・仏具の寸法は尺貫法が基本になる。  金仏壇[編集] 仏壇の規模の表し方は金仏壇では「代(だい)」という単位が用いられる。これは中に掛けられる掛軸の大きさのことを指しており、これが3幅掛けられるだけの内のりがあることを示す。  例:50代…50代の掛軸が3枚掛けられるだけの内のりがある。  その際の掛軸とは、浄土真宗の本山から取り寄せた掛軸を指す(浄土真宗では本山から取り寄せた掛軸を祀る)。20代・30代・50代・70代・100代・120代・150代・200代がある。浄土真宗各派でサイズは多少異なるが仏壇サイズは同じで作られる。各産地により差異があるが具体的には、  例:30代…内のり約1尺4寸(約42cm)、50代…内のり約1尺6寸(約48cm)、70代…内のり約1尺8寸(約54cm)。  あくまで内のりであるので、同じ50代でも外寸法は異なる。「代」という単位は浄土真宗に基き、江戸時代における本尊のサイズごとの代価の名残であり、金仏壇と浄土真宗の繋がりの強さを感じさせる。中に入れるものの大きさが基準となっている、単位しては珍しい例。これの他に唐木仏壇と同様に外寸寸法表記を用いる地域も多い。  唐木仏壇[編集] 仏壇の規模の表し方は、高さ×戸幅の寸法が用いられる。戸幅とは、扉を閉めた時の扉部分の全体幅である。  例:43-18…高さ4尺3寸(約130cm)×戸幅1尺8寸(約54cm)  土地柄によっては戸幅が先で高さが後に表される所もある。あくまで戸幅であるので、同じ43-20でも全体幅・奥行きは異なる。  箪笥の上に置くような小型の仏壇の規模の表し方は、総丈を「号(ごう)」もしくは「丈(たけ)」で表す。  例:18号…高さ1尺8寸(約54cm)、20号…高さ2尺(=20寸、約60cm)。  仏壇は「一基」「一本」「一台」で数えられる。「基」は据え付けるという意味の助数詞。据え付けるというのは施主の家に納まるということであるので、生産段階、販売段階では「台」と「本」が主に使用される。展示本(台)数、生産本(台)数という。  荘厳[編集] 仏壇の内部及び、その周りに仏具を厳かに飾ることを、荘厳(しょうごん)という。仏像もしくは掛軸の本尊を祀る。本尊は祀る対象のものであり、仏具とは呼ばない。そもそも仏壇とは本尊を祀ったものであり、本尊を入れる前のものは家具と同じであり、本尊を安置し、仏具によって荘厳して初めて仏壇としての機能を果たすことになる(ただし、それは小型寺院としての起源から見たものであり、供養壇という観点から見れば、位牌や写真を入れて故人を祀っているものも仏壇に含まれる)。  仏具の例[編集] 各宗派共通 灯篭、三具足(五具足)、花立、香炉、火立、仏飯器、鈴(りん)、打敷、過去帳、見台(過去帳台)、経机、香合など。 浄土真宗系のみ 華瓶、火舎香炉、供笥、輪灯、法名軸など。 それ以外の宗派のみ 茶湯器、高杯、霊供膳、木魚、鉦吾、木鉦など。 仏具の内容は宗派により異なる。また同じ名前の仏具でも宗派により形や色が違う。浄土真宗系は黒塗り・紺系、他宗は朱塗り・朱色系のものが使用される。  入れるべきではないとされるもの[編集] 以下のものは仏壇に入れるべきではないとされる。  写真 各宗派とも教義上、写真を飾る教えはない。仏壇のもととなった寺院の本堂は浄土を表したものあり、内陣も故人の写真を飾っておらず、仏壇もそれに倣い飾らない。写真は姿を記憶にとどめるための道具であり、それ以上のものではないので、供えないとされる。ただし、実際は故人の葬式時の小さい写真(遺影)を入れている家庭は多い。 他宗派の仏像 別途、厨子などに祀る。 お守り、御札 身に着けるか、別途祀る。 賞状、合格通知 仏教は本来「ご利益信仰」では無いという観点から見れば祀るべきではないが実際には仏尊や先祖への感謝などの気持ちで地方の旧家等も含め仏壇に祀ることは多い。  開眼供養[編集] 仏壇を購入したら僧侶に開眼(法要)を依頼する。いわゆる「精根(しょうねん、しょうね)入れ」のことで、仏像や掛軸、位牌に対して行う。これをすることによって初めてご本尊や位牌が礼拝の対象になり、仏壇も箱から仏壇になる。宗派により、入仏式、御移し(おわたまし)、入魂式、お霊入れ、お魂入れなどと言う。祝い事であり、水引は紅白となる。表書きは「開眼供養料」「入仏式 御布施」などとする。購入日から余程日があいていなければ、法要の際に一緒に依頼することが多い。仏壇を処分する際には「精根抜き」をする。また仏壇の移動・洗濯などの際にも、一旦「精根抜き」をしてから終了後に「精根入れ」をする。日蓮正宗では、新たに本尊が下付された場合に僧侶の導師により入仏式が行われ、寺院が新たに創設された場合や本堂安置の本尊を新たに迎えた場合、本堂が建て替えられた場合に法主を迎えて入仏式(本堂再建で、かつ本尊が下付されない場合は本尊修復後の開眼供養を兼ねて落成式)が行われる。引越しや仏壇の購入の場合は遷座式として行われる場合が多い。仏壇に対し「精根抜き」「精根入れ」は行わない。 また、浄土真宗では入仏式と呼ばれるが、本尊に仏を入れるといった考えがないため、正確には「入仏慶讚法要(にゅうぶつけいさんほうよう)」と呼ばれる。  仏壇の相続や処分[編集] 仏壇や仏具・神棚・墓石などの祭祀財産は、相続税について課税財産と扱わない。つまり非課税である。これは仏壇は個人のものではなく、共有財産と捉えられるからである。ただし、純金の仏像など純然たる信仰の対象とは考えにくいものは課税財産となる。  一方で少子化が進む現代日本では、子孫や親族がいない、あるいは供養の負担をかけたくないため、墓じまいとともに仏壇を処分する人もいる[3]。  仏壇販売における不正の多発と「仏壇公正取引協議会」の発足[編集] 消費者が商品の知識をあまり持っていないことをいいことに、元々は安価なお仏壇に高額な定価をつけ、大幅な値引きがあるように装って販売するといった「二重価格」での販売手法が横行している。2010年6月、消費者から寄せられた多くのクレームを受け、経済産業省より全日本宗教用具協同組合と全国伝統的工芸品仏壇仏具組合連合会に業界の正常化への申し入れがあり、前述の業界団体において『仏壇の表示に関する公正競争規約』を策定。公正取引委員会と消費者庁がこれを認めた。この公正競争規約は、不当景品類及び不当表示防止法(昭和37年法律第134号)第11条第1項の規定に基づき、仏壇の取引について行う表示に関する事項を定めることにより、不当な顧客の誘引を防止し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択及び事業者間の公正な競争を確保することを目的とする。  主な内容は以下の3点:  商品の品質表示の義務化  仏壇を構成する主要部位ごとに、使用している木材の種類と使用されている分量を表示することを義務付けている。店頭・カタログ・チラシ・ネットなど各媒体ごとに表示しなければならない項目が異なる。これは、仏壇の価値を決めるにあたり重要なファクトとなるため、品質表示項目と価格のバランスを見ることで、商品価値をはかるためにある。ただし、表示項目の内容については、一般には浸透していないため、消費者がの役に立っているかは不明である。 二重価格の表示の制限  「100万円の仏壇を90%OFFの10万円で販売」と表示するためには、実際に100万円で一定期間販売していたことを証明しなければならないと定められている。加盟する店舗においても、二重価格の表示をやめずに販売を続ける店舗がある。このような表示を見たら仏壇公正取引協議会の加盟店舗であるか確認をし、加盟店でなければすべての表示を疑うべき、加盟店であれば協議会への通報を求めている。 特定用語の使用基準  完全や100%、絶対などの「完全を意味する用語」は計測可能な条件を100%満たせる場合のみ使用可能。世界一・日本一・当社だけ、最高、最大などの『最上級を意味する用語』は客観的事実に基づく具体的根拠があり、かつ、具体的数値等の事実を付記してある場合においてのみ使用することができる。そのほか、仏壇購入の際の知識は仏壇公正取引協議会のホームページに記載があるので、仏壇購入を考えている方は確認をしたほうがよい。 ペット仏壇[編集] 近年、ペットは家族の一員となっている。そこでペットの死に際し、人間と同じように葬儀やお墓、仏壇を用意するケースも増えている。原則的に、ペットは人間と同じ仏壇には祀らない。祀る場合は、別途設けることになる。それは住む世界(人間道と畜生道)が違うからだと言われる。写真や位牌の他に、祀るとすれば馬頭観音像や観音菩薩像を置く。 掃除や修理、新しい仏具の販売など幅広く行っておりますので、汚れや老朽化、管理の難しさなど気になる事がございましたら気軽に当社へご連絡ください。検索に移動   金仏壇の一例(真宗大谷派) 金仏壇(きんぶつだん)は仏壇の種類の1つ。白木に漆を塗り、金箔や金粉を施すことからこの名が付く。また「塗仏壇」ともいう。いずれも唐木仏壇に対する名称。  蒔絵、彫刻、錺金具などの日本古来の伝統工芸の技法が集約されており、技巧による豪華さが特徴。伝統的な金仏壇の内部は、各宗派の本山寺院の本堂(内陣)を模している。そのため、宗派により造作が異なる。仏壇や仏像の洗浄やメンテナンスを行う当社の様子をブログに掲載しておりますのでご覧ください。 ブログページでは、当社が行った清掃や修理についての新しい情報をご確認いただけますので、メンテナンスをお考えの方は参考にしていただけます。 当社では先祖代々受け継がれてきた仏像や仏具を大切にする、お客様の気持ちに寄り添いながら丁寧に作業を行っております。 定期的なメンテナンスや修理を行う事で、美しく整った状態を保つ事ができ、気持ちよくご先祖様を供養できますので、長い間使っていない仏具のお手入れをすることをおすすめしております。 山本工作所では、お客様がお困りの事やご要望など幅広くお答えしておりますので、仏具や仏像の掃除や修理をお考えの方は当社へお問い合わせください。特に浄土真宗では、金仏壇が推奨される。  室町時代に、浄土真宗中興の祖である本願寺八世蓮如は、布教の際に阿弥陀如来の名号である「南無阿弥陀仏」を書き本尊として信徒に授け、授かった者は表装し、人々の集まる道場などにその掛軸を安置し、礼拝することを奨励した。その後、江戸時代初期以降、各地の道場の多くは本山から寺号を授与されて寺院化し、木像の本尊(阿弥陀如来立像)を安置していくが、一方で個別の信徒の家庭において、阿弥陀如来の名号あるいは絵像を本尊として授与される例が徐々に増加し、これを安置する仏壇(浄土真宗では、他宗における位牌を主体とした先祖壇的な仏壇と区別し、各家庭における阿弥陀如来の礼拝の施設であることを確認する意味で「お内佛」という語を用いる。)が置かれるようになった。これらが製作される際に、本山及び寺院の様式を模することが次第に一般化したことが、現在の金仏壇製作の淵源(えんげん)となった(ちなみに、浄土真宗の本山・寺院や仏壇(内仏)の荘厳に金箔や金粉が多く用いられるのは、所依の経典である「浄土三部経」に説かれる阿弥陀如来の浄土の荘厳を象徴的に示そうとすることに主たる理由があり、単に華麗さを誇るためのものではない)。以上の経緯により、浄土真宗では、仏壇・仏具の荘厳の作法が他宗に比べて厳格である。なお浄土真宗では、お内佛(仏壇)に安置する掛軸(本尊・九字名号・十字名号など)は、「手次寺」(菩提寺)を通して本山から授与されるのが正式である。 目次 1 産地 2 製造工程 2.1 木地 2.2 下地 2.3 漆塗り 2.4 金箔・金粉 2.5 蒔絵 2.6 彫刻 2.7 金具 3 形状 3.1 宗派に依る違い 4 サイズ表記 5 塗替え・洗濯 6 外部リンク 産地[編集] 山形仏壇 新潟・白根仏壇 三条仏壇 長岡仏壇 飯山仏壇 三河仏壇 名古屋仏壇 金沢仏壇 七尾仏壇 彦根仏壇 京仏壇(京都は京仏具も別途指定) 大阪仏壇 広島仏壇 八女福島仏壇 川辺仏壇 ※金仏壇で、経済産業大臣によって伝統的工芸品に指定されている産地は以上の15箇所。  その他、県知事によって伝統的工芸品産地に指定されている産地や、それに入らない産地も多い(小樽仏壇・秋田仏壇・小千谷仏壇・高岡仏壇・城端仏壇・美川仏壇・福井仏壇・三国仏壇・姫路仏壇・兵庫仏壇など)。昭和五十年代に入ると分業化から、工場集約型の製造体制が登場。年間10,000本以上製造する大型産地が登場し、全国に販路を伸ばす。川辺・彦根・大阪・名古屋・秋田など。平成に入り、中国・ベトナム・での金仏壇製造が始まる。コスト面で競争力のある外国製の金仏壇は製造本数を伸ばし、全国の販売本数の約70%にも上る。現在では中国(上海)が最大の金仏壇産地となっている。また彫刻などの製造工程の一部が外国で行われる場合もある。伝統産地では厳しい現状だが、依然製造は行われており高級品を中心に製造されている。  製造工程[編集] 各産地によって異なるが、木地、塗り、金箔押しの他、各産地で工程が細分化されており、それぞれに専門の職人が存在する。一枚の板から仏壇ができるまで約3ヶ月を要する。高度に専門化された職人の技が継承され続けることにより、金仏壇は工芸品としての付加価値が高く、結果として経済産業省認定の伝統的工芸品に指定される産地を生み出した。  木地[編集] まず始めに仏壇の木地(きじ)を造り、仮組みをおこなう。素材には、檜・松・欅・杉、部分的に合板・ボードが用いられる。木地製作の際、漆を塗った特の厚みを計算に入れて製作する(仮組みをした木地の引き出しなどには、漆の厚み分のすき間がある)。木地を製作する職人を「木地師」というが、宮殿(くうでん)部を製作する「宮殿師」を分ける産地もある。  下地[編集] 塗面を整えるために、全ての部品をばらして下地塗りを施す。木の痩せ防止やヤニ止め、漆の密着度を高めるために行われる。仕上がりに影響を与える重要な工程である。伝統技法では膠地・砥の粉地・堅地がある。現在多くはポリエステル系及び、ポリウレタン系樹脂塗料が用いられる。  漆塗り[編集] 伝統的には、天然漆が使われてきた。現在ではその他に代用漆として、カシューやエポキシなどの化学塗料も使われる。天然漆では刷け塗りがされる。代用漆は吹付けが可能なため省力化が可能であり、仏壇の量産化に大きく貢献した。ちなみに代用漆では漆かぶれがない。天然漆は室(むろ)で乾燥させる。漆の乾燥には湿度と温度が必要である。摂氏25~30度、湿度約80%に保ち、約2日掛けて乾燥させる。カシューなどの代用漆はこうした細かい調整は必要ない。漆を塗って研ぎ、また漆を塗るという工程を数回繰り返す。高級品ほどその回数が増えていく。  金箔・金粉[編集] 金箔は、一号色から四号色まで広く使われる。最も一般的なのは四号色である。金沢とその周辺地域で作られたものが出回っている。なお、海外製の金仏壇でも金箔は金沢のものが使われている。金箔を貼る際には接着剤として漆を用いるが、その拭き取りかげんで金箔の輝きが違ってくる。漆を多く拭き取るとピカピカと光る。これを光り仕上げという。対して漆のふき取り量を少なくすると落ち着いた光になる。これを消し仕上げと言う。以前は光り仕上げが多かったが、近年では消し仕上げの方が品良く見えるため、消し仕上げが主流になっている。金箔は金を薄く延ばしたものであるが、金粉は蒔くために金箔に比べて同じ面積あたりの使用量(3~4倍)が多くなる。そのため、重厚な印象に仕上がるが価格も上がる。金粉は金箔製造工程で出る金箔あまりを加工したものが用いられることが多い。  蒔絵[編集] 伝統的には高蒔絵・平蒔絵・研出蒔絵がある。絵漆を蒔絵専用の筆に取り文様を描く。螺鈿細工・沈金も用いられる。最近はシルクスクリーン印刷も行われる。  彫刻[編集] 何十という種類の鑿(のみ)を使い分けて彫り上げる。欄間や障子の腰、柱飾りなど一つの仏壇でも多くの箇所施される。彫刻は海外(中国等)で製作される比率のもっとも高い部分であり、9割以上は海外製品である。安価品にはプラスチック製が使われるが、同じ形のものを量産しなければ採算が取れないため、現在は同じ商品を沢山製作する海外製の一部に見られる。  金具[編集] 補強や装飾の意味で用いられる。伝統的には鏨(たがね)を使った手打ち金具であるが、現在多くはプレス・電気鋳造・NCなどである。素材は銅・真鍮・アルミ・鉄や樹脂製のものもある。  形状[編集] 名称は、各産地によりことなる。  仏壇には扉が付いている。寺院の山門を見立てたものと言われる。また寺院の本堂において内陣との境には「巻障子」がある。そのため、仏壇の扉の内側も障子が付く。仏壇内部は基本的に三段になっており、最上段の中央の檀を「須弥壇」(しゅみだん)と呼ぶ。須弥山をかたどったものとされる。須弥壇の上は「宮殿(くうでん)」と呼ばれ、本尊(絵像・木像)をまつる。各宗派の本山寺院の内陣を模して造られるため、宗派によりつくりが異なる。その左右には、名号(掛軸)や祖師・脇侍(浄土真宗では、脇侍はまつらない。)をまつる。須弥壇を含めた最上段には高欄が付く。その下の段に位牌(浄土真宗では、用いない。)を置く。位牌が複数ある場合は、向かって右・左・右と交互に並べる。浄土真宗では、位牌では無く、法名軸を左右側面に掛ける。仏壇側面に綱が結わえてある仏壇がある。これは火事や水害の際に、家の中で一番大切なものである仏壇を背負って逃げることが出来るようにだと言われる。仏壇は上下2ないし3つに分かれるように出来ている。その本体は五十代で約40kg程で、大人の男性であれば背負う事が可能である。これは家が密集していて火事になると被害の広がりやすかった大阪や京都、水害の多かった川辺等の仏壇で見られる。ただし現在では装飾的な意味合いになっている。また、宮殿が取り外せる造りになっているものを「宮殿造」(くうでんづくり)と言う。これも火急の時に持って逃げられるように発案されたともいう。四方から見られるように作る必要があり、手間が掛かるので安価品では用いない。戦後、仏壇の左右両側面の上部に穴が開けられるようになった。これは燈篭の配線用のコードを通すためのものである。  宗派に依る違い[編集] 浄土真宗本願寺派(西本願寺) 一重破風屋根(宮殿) 金箔張りの柱(宮殿・外柱) 西本願寺の阿弥陀堂を模したもの 真宗大谷派(東本願寺) 二重瓦屋根(宮殿) 黒漆塗りの柱(宮殿・外柱) 黒柱は東本願寺の阿弥陀堂・二重屋根は御影堂(大師堂)を模したもの ※この他にも特徴があるが、地域差がある。  サイズ表記[編集] 仏壇・仏具の寸法は尺貫法で表される。  仏壇の規模の表し方は、金仏壇では「代(だい)」という単位が用いられる。これは中に掛けられる掛軸の大きさのことを指しており、これが3幅掛けられるだけの内のりがあることを示す(例:50代…50代の掛軸が3枚掛けられるだけの内のりがある)その際の掛軸とは、浄土真宗の本山から取り寄せた掛軸を指す(浄土真宗では本山から取り寄せた掛軸を祀る)。(20代)・30代・50代・70代・100代・120代・150代・200代がある。浄土真宗各派でサイズは多少異なる。各産地により異なるが、具体的には50代で約1尺6寸(約48cm)、70代で約1尺8寸(約52cm)。あくまで内のりであるので、同じ50代でも外寸法は異なる。「代」という単位は浄土真宗に基づくものであり、金仏壇と浄土真宗の繋がりの強さを感じさせる。  これの他に唐木仏壇と同様に外寸寸法表記を用いる地域も多い。戸幅の外寸寸法が用いられる。戸幅とは、扉を閉めた時の扉部分の全体幅である。43-20と言えば、高さが4尺3寸(約130cm)で戸幅2尺(約60cm)である。土地柄によっては戸幅が先で高さが後に表される所もある。あくまで戸幅であるので、同じ43-20でも全体幅・奥行きは異なる。また、ただ20号という場合もある。20号(幅2尺:約60cm、七十代に相当する)。  塗替え・洗濯[編集] 年数が経ち、煤けたり金箔が剥げたりした仏壇を再生することができる。それを仏壇の洗濯または塗替えと呼ぶ。仏壇を分解し、木地修復をする。その後、改めて塗装や金箔を施す。仏壇を製作する時と同じ工程の手間を掛けるので、1ヶ月半以上の時間が掛かると共に、海外製の安い仏壇を新しく購入する位の値段が掛かる。なお、金仏壇は塗り替えができるように釘をなるべく使わずにほぞを組んで組み立てられている。近年のボードや合板を使用したものは再生ができないので注意が必要。洗浄(洗浄のみ)のパターンもある。 仏壇の洗浄を細部まで丁寧に行っておりますので、綺麗にしたいとお考えの方や定期的なメンテナンスを行う際は、やすらぎ工房。検索に移動 唐木仏壇(からきぶつだん)は、唐木(シタン、コクタン、タガヤサンなど)が使用された仏壇の総称。繊細な作りの仏像のクリーニングに対応している作業で、汚れや埃をしっかりと落としながら、金箔などを傷めないように丁寧に仕上げております。 急ぎで仕上げたいお客様には納期についてのご相談を承り迅速に作業を行うやすらぎ工房は、地域の皆様から仕上がりに満足のお声を頂いておりますので、長い間使っていない仏具や仏像のメンテナンスや法事の前のクリーニングをお考えの方は当社へご相談ください。仏壇をおおまかに分類したとき、金仏壇と家具調仏壇に並ぶ分類のひとつである。  サイズの表記法[編集] 仏壇や仏具は基本的に尺貫法がサイズの表記法となる。唐木仏壇の規模の表し方は、高さ×戸幅の外寸寸法が用いられる。戸幅とは、閉扉時の扉部分の全体幅である。例えば「43-18」は、高さ4尺3寸(約130cm)×戸幅1尺8寸(約54cm)を表す。土地によっては戸幅が先で高さが後に表されるところもある。このとき戸幅は全体の幅とは異なるので、同じ「43-20」でも全体は異なることがある。  たんすの上に置く小型の仏壇の規模の表し方は、総丈を号(ごう)または丈(たけ)で表す。例えば「18号」は、高さ1尺8寸(約54cm)を表し、「20号」は、高さ2尺(約60cm)を表す。仏壇の欄間のクリーニング、洗浄作業です。洗浄⇒すすぎ⇒乾燥の工程となります。仏壇本体そのままで洗浄しますと、漆のメクレ、ヒビ割れ、欠け、木地の膨張、引き出しの固着など思いがけない不具合が出る場合もありますので、当工房では必ず仏壇をバラバラに丁寧に分解してから一品一品、丁寧に洗浄作業をします。 《重要》分解せずに洗浄だけやって!とおっしゃるお客様は、後々の仕上がり不良による不満足な結果を防止するため申し訳ございませんが、ご依頼をお引き受け出来かねます。 この取り決めは、お客様を大切にする当社の姿勢を表したものです。 どうぞ、ご理解くださいませ。 ここに、当工房職人の『高い仕上がり品質でお届けしたい』という熱意が出ているのがおわかり頂けると思います。 【洗浄(クリーニング)】と【洗濯(お洗濯・洗い)】の違い 洗浄(クリーニング)⇒ ローソクや線香の油煙ヤニや頑固なホコリだけ洗い流します。洗浄液は高額ですが、全体としては大変安上がりとなります。 洗濯(お洗濯・洗い)⇒ 漆や金箔、金粉を薬品に溶かして洗い流すという意味です。最初から塗り直しし、金箔押し直し金粉蒔き直しをします。薬品(カセイソーダ)は安価ですが、全体の費用は新調するほど高額となります。 ご予算に余裕のある方向けでもあります。 欄間の洗浄前後です。左と右で違いがわかります。 当社開発の、環境に優しい特殊な洗浄液を使いました。金箔を傷めず、茶色っぽいすすやほこり等の汚れが落ちていきます。 金箔、金粉等が永年の間にこすれてはげている場合もあります。その場合は、部分補修で金箔押し直し、金粉蒔き直し等で惜しみなく本金材料を使用しながら直していきます。 金箔や金粉は、もちろん本金使用ではありますが、金価格相場の変動で施工料金が変わることもございます。 困ったことに中国が投機、投資目的で本金を買い占めるため、金価格が値上げ局面が続いていますが、お客様がご依頼下さった施工価格に反映してしまわないよう企業努力を常に致して参ります。 金仏壇内部の飾り金具は全て取り外し、本金メッキを専用工場に依頼します。所要期間は3~4週間です。 法事が1週間後に迫っている時など数日間で仕上げたい場合は、耐久性の面からあまりお勧めできませんが金箔を押す方法もあります。価格も価格一覧表で明示している金額に含まれます。 別オプショションで金粉仕上げも出来ます。 雨戸(外扉)の金具は、仏壇用の高級ウレタン塗料で塗り直すかコーティングします。昔は本漆が主流でしたが、現在の製造工法ではこのやり方がほとんどです。この作業も価格の中に含まれています。 「色戻し」と称してホームセンターで販売しているラッカーやペンキで済ませているケースもあり、ご注意願います。。 金具は金メッキを施した後、新釘で打ち込みます。金仏壇で200枚前後、多い時で350枚を打ち込みます。 ホームセンターに売っている真鍮釘ではなく、真鍮の上に金メッキを施した仏壇専用の新釘を使用しています。 仏像の洗浄クリーニングです。心を込めて永年の汚れを落としていきます。 仏像の洗浄前と後です。特殊な洗浄液でみるみるうちに輝きが復活しました。 蒔絵が傷んでいれば、別料金で描き直します。 部品を一品ずつ丁寧に洗浄や磨きの後、仏壇を組み立てています。 仏壇本体の歪み(ゆがみ)や傾きは、洗浄クリーニングで直ります。外扉、内扉の建て付けも同時に直ります。外扉(雨戸)、内扉のソリ、ねじれは直りません。新調で対応致します。 仏間に格納して完成です。 洗浄や修理、仏具販売を行っており、多くのお客様から特許も取得している金箔クリーニングの技術の高さでご好評いただいておりますので、まずは気軽にご相談ください。 当社は長年、部品の洗浄や修復、仏具販売に携わってきた実績が豊富な業者でございますので、お客様に満足していただける作業をお届けすることができます。 当社に在籍しているスタッフは皆長年修理、洗浄業務にかかわってきた者で、技術の高さには定評がございますのでどのような事でも安心してご依頼いただけ、経験と知識が豊富だからこそ、難しい部品や複雑な修復のご依頼にもしっかりと対応することが可能です。 お客様に満足していただけることを第一に考えたサービスを行いますので、金箔クリーニングや購入の注文はやすらぎ工房。長い間使っていたお仏壇はスス、ほこり、お線香やローソクの煙などで汚れや傷みが目立ってきてしまいます。   お仏壇の洗浄・クリーニングとは 大切なお仏壇が汚れています。 金箔がはがれ、柱や彫刻はススやほこりで真っ黒。 木地が長年の劣化で割れているところもあります。 お仏壇のやすらぎ工房では、「お客様のご要望をお聞きした親切なサービス」と、職人ならではの、「安心と信頼のクリーニング」をモットーとしております。  お仏壇をパーツごとに丁寧に分解。 お預かりしたお仏壇は丁寧に分解します。 柱から屋根から、そして扉などについている全ての金具を取りはずします。 細かいところまでキレイに磨けるようにここからさらに分解します。 特殊洗浄液で汚れを落とします。 漆塗り・金箔・銘木というお仏壇の素材の良さを生かし一つずつ丁寧にクリーニングし、本来の素材の良さをよみがえらせていきます。 金箔部分は専用洗浄液でお仏壇に負担をかけないように、当社で使用する洗浄液は柑橘系の天然植物性溶液を使っております。 お仏壇を新品同様にクリーニング。 キレイになった金具や蒔絵などを取り付けます。 各パーツを今度はひとつずつ丁寧に組立て元通りにさせていきます。 金箔のはがれている部分や塗りがとれている部分も全て修復しますので 新品同様の仕上がりになります。 当社のお仏壇クリーニングの特徴 ・お客様のニーズに合わせてご自宅での修復、専門工場での修復をお選びいただけます。 ・金箔に付着した汚れを取るためのクリーニングは1~10日の迅速対応。 ・特殊な洗浄液を使用し、長年の汚れを綺麗に取り除きます。 唐木仏壇のクリーニングもおまかせください。 主に黒檀や紫檀が使われている唐木仏壇は本来重厚な美しさを持っているものです。 その高級素材のお仏壇も毎日のお参りで汚れやススが付着しているお仏壇も少なくありません。 仏壇工房ライトでは唐木仏壇の洗浄・クリーニングも得意としています。 仏様とご先祖さまのために一度唐木仏壇の洗浄・クリーニングをおすすめしております。 ご洗浄・クリーニング事例 ご洗浄・クリーニング例1 高さ /172cm  巾  /72cm  奥行き/65cm  工程期間:1日  合計金額:8万円 ご洗浄・クリーニング例2 高さ /170cm  巾  /72cm  奥行き/69cm  工程期間:2日  合計金額:35万円 お仏壇洗浄・クリーニングの料金 お仏壇の修理・お洗濯について その他のお問い合わせはこちらから 仏壇修理・お洗濯の電話・メールでのお問い合わせ。仏壇クリーニングやすらぎ工房では、わかりやすい料金設定で一人でも多くの方にお選びいただけるようなサービスをご提供しており、ご好評をいただいております。お仏壇の一部を修理したいという方やお仏壇全体をキレイに修繕したいという方まで、 様々なお客様のニーズにお応えする各種プランをご用意しております。ご先祖様、亡き人を想い、いつも手を合わせてきたお仏壇。 そこにあることで心の安らぎが得られ、精神的なゆとりがもてる存在です。 皆様にとって大切な存在であるお仏壇を次世代に伝えていただけるよう、心をこめてていねいに洗浄、修復いたします。 お仏壇の洗い(お洗濯すること)・寺院仏具・仏像を洗浄、修理を専門としております。 傷んだ部分のみの修復から特許の泡洗浄、 また最高品質の洗い(=お洗濯:新品同様にすること)まで 幅広く承っております。  お仏壇の修理、修復、洗いに関することは何でもお気軽にご相談ください。 お見積りは無料で承ります。お客様満足度の追求 灯籠の配線交換や傷んだ部分のみの修復から、高品質でありながらお洗濯の1/2~1/4の価格の仏壇分解洗浄工法による施工、新品同様に仕上げるお洗濯(洗い)とお仏壇の修復に関して幅広く対応させていただいております。お客様のご要望を伺い、ご満足いただける品質を追求しております。 多くの実績とノウハウの蓄積 グループで仏壇施工は全国で約5,000基以上、寺院施工は全国約900ヵ寺以上の実績がございます。 良心的な価格 お仏壇の部分修復、分解洗浄、洗いとも良心的な価格設定をさせていただいていると自負しております。しかし、品質を下げることは決してありません! お客様にとって大事なお仏壇を、ご満足いただけるよう仕上げることをお約束いたします。 長期のお預かり、施工後の引越しなど柔軟に対応 お客様のご都合にあわせて柔軟に対応させていただきます。仏壇分解洗浄とは 仏壇分解洗浄工法は、お仏壇を一旦、ひとつひとつの部品に分解し、部品ごとに金箔の部分を特許工法で洗浄し、漆部分を磨きあげていきます。 使える素材はそのまま活かし、傷みが激しく修復の必要のある部分のみ、塗り直しや金箔の押し直しをおこない、元の輝きを甦らせます。  熟練の職人が時間をかけて丁寧に仕上げていきます。 詳しくは下の流れをご覧ください。 仏壇分解洗浄の流れ ①お預かり お仏壇をばらばらに分解し、時間をかけて施工しますので、基本的に全てお預かりして施工します。  (簡単な修理や修復はお客様のお宅で行うこともございます。) ②分解 【金仏壇】 隅々の汚れまで取るために、一旦お仏壇をばらばらに分解します。 ここからさらに細かい部品に分解していきます。 【唐木仏壇】 ③金具の取外しと色戻し 全ての金具を取りはずし、さびを取り、ゆがみを補正しきれいにします。 必要な場合には金メッキ、塗装などをおこないます。 ④金箔部分の泡洗浄(特許工法) 柑橘系溶剤、泡とアルコール系専用剤を使用し、金箔、木部を傷めず洗浄をします。生きている金箔はそのまま活かし、はげ落ちている部分に金箔を足していきます。(大きく剥げている箇所は金箔を押し直します。) この工法は文化財等の保存方法としても使用されています。(特許番号 第2033333号・第3437385号) ⑤漆のつや出し 漆磨き専用の薬剤を用い磨きあげます。熟練度の求められる行程です 傷みが激しい場合は塗り直します。また、必要な場合は蒔絵も復元します。 ⑥金箔押し 部分的な修復では補修しきれない金箔部分は押し直します。 ⑦障子の張り替え 時の経過とともに障子の紗(しゃ)の部分も変色したり、破れてきたりします。 新品の紗に張替えます。 ⑧金具の取り付けと組立て 金具を元通り取り付け、お仏壇を組み立て直します。その際、ゆがみなどは補正します。 ⑨仏具のお手入れ ろうそく台、香炉、仏飯器、灯ろう、りん、瓔珞(ようらく)など 仏具の多くは金属製のため、どうしても色がくすんでしまいます。専用の薬剤で磨きや洗浄をおこないます。   金メッキ 消し金メッキ 灯籠(リン灯、ローソク灯)はLEDライトの配線でお納めいたします。 LEDは長寿命、発熱が少ない、消費電力が低く省エネということがメリットです。料金体系 お洗濯を考えられている場合でも、全てを塗り直す必要のない場合がほとんどです。 私どもの仏壇分解洗浄工法でお仏壇をよみがえらせることが可能です。 残っている金箔、漆を蘇らせ、傷んだ部分を補修することで無駄なく、きれいにできます。 無駄がない分、お洗濯の1/2から1/4の金額で施工が可能です。 また、お洗濯が必要な場合やご希望の場合には、最高品質でお洗濯させていただいています。 どのような作業内容が必要か打ち合わせさせていただき、事前にしっかり確認いただきますので、必ず満足いただける仕上がりになることを保証いたします。作業内容 ・お仏壇内部洗い ・お仏壇正面洗い、つや出し ・内扉障子張替え ・外扉洗い、つや出し ・仏具洗い・つや出し ・お仏壇内部洗い ・お仏壇正面洗い、つや出し ・内扉障子張替え ・外扉洗い、つや出し ・金具色戻し ・金箔部分補修 ・仏具洗い・つや出し 別途 (必要な場合のみ) ・破損、腐食、欠損部分の修復 ・扉全体の金箔張替え ・仏壇内部全体の金箔張替え ・仏具の交換、追加 ・特殊な仏具の洗い。●無料お預かり 引越しや家のリフォーム、建て替えなどで設置先のご準備ができていない場合は お預かりいたします。 ○洗浄、お洗濯の施工をご依頼いただいた場合は無料。よくお寄せ頂く、お仏壇に関するご質問とその回答を記載させて頂きました。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 Q1.部分的な洗浄も可能ですか? A1.はい、気になられている部分のみの洗浄、修理もお受けいたします。 Q2.お仏壇は家から出すの? A2.私どもはお仏壇をばらばらに分解し、時間をかけて洗浄いたしますので、全てお預かりさせていただきます。 (簡単な修理などはお預かりせず、その場で対応させていただく場合もございます。) Q3.家のリフォームをするのですがその間、預かってもらえますか。 A3.はい、洗浄、お洗濯のご注文をいただいた場合は期間に関係なく無料でお預かりいたします。  Q4.洗浄にどれくらいの期間がかかりますか? A4. 唐木仏壇の洗浄:1週間~1ヶ月(お洗濯の場合は1~3カ月) 金仏壇の洗浄:2週間~1ヶ月(お洗濯の場合は2~4カ月) お仏壇の形状、汚れ・傷み具合によってかかる期間が違ってきます。お見積り時に期間を提示させていただきます。お急ぎの場合も考慮いたしますのでご相談ください Q5.予算が限られているのですが・・・ A5.遠慮なくご相談ください。ご予算の範囲で提案させていただきます。  Q6.見積もりに来てもらったら断りにくいけど・・・ A6.全く、気になさらないでください! 私どもが信用に値しないと思われたり、ご予算に合わない場合には気兼ねなくお断りください。 Q7.お仏壇はどんな時にきれいにすればいいのしょうか? A7.皆さまからご依頼を多くいただく時期は、法事の前、お正月前、お盆前、お彼岸前、お引越し時、お家の新築・改築時などです。ご家族やご親戚が集まる機会の前というのが多いようです。 Q8.金箔の部分に煤のようなものがついて汚れているのですが・・・ A8.特許 泡洗浄で輝きがよみがえります。部分的にはげている場合はその部分の補修もおこないますので見違えるようにきれいになります。  Q9.金箔が剥がれているのですが・・・ A9.金箔の剥がれ方にもよりますが、部分的に金箔を貼って対応させていただくか、広い範囲で貼り直すかなど、細かくお客様のご希望をうかがいます。 Q10.金箔は本当の金なのですか? A10.はい、金沢産の純金箔を使用しております。 Q11.蒔絵もきれいになりますか? A11.はい、蒔絵の表面の汚れを取るときれいになります。しかし、傷みがひどくきれいにならない場合には金粉を使って復元(描き直し)させていただきます。 Q12.仏壇についている金具がさびてしまっていますがきれいになりますか? A12.さび付いた金具は取り外して、金メッキや塗装をさせていただきます。さびがひどく、欠けてしまっている場合にはご希望により新調いたします。 Q13.仏壇に家紋を入れたいのですが可能ですか? A13.はい、ご希望の場合、家紋や宗紋を入れさせていただきます。紋を入れる場所、大きさなどを相談させていただきます。(蒔絵仕上げ、木製、アルミ製、樹脂製、塩化ビニル製の紋などがございます) Q14.仏壇がゆがんで扉が開きにいのですが直りますか? A14.はい、直ります。分解後、お仏壇を組み立て直す段階で、歪みを補正いたします。 Q15.花立てを落としてしまい仏壇に傷がつきましたが直りますか? A15.はい、直ります。目立たなくする方法、全く分からなくする方法などいくつか方法がございます。 Q16.障子の格子の部分が壊れてしまっていますが直りますか? A16.はい、直ります。合わせて障子の紗(しゃ)の張り替えもいたします。 仏壇洗浄 目安料金(税別) 基本パック 金仏壇 1.金箔クリーニング洗浄 30万円~ 仏壇幅2尺 (※費用は仏壇幅で変わります。) 2.漆磨き 3.金具色戻し 4.内扉障子張替 5.仏具クリーニング洗浄 唐木仏壇 1.唐木クリーニング洗浄 14万円~ 仏壇幅2尺 (費用は仏壇幅で変わります。) 2.唐木艶出し 3.金具色戻し 4.内扉障子張替 5.仏具クリーニング洗浄 お手軽パック 基本パックの1.クリーニング洗浄、2.艶出しで、埃や油煙をきれいに払い去り、仏壇の輝きを取り戻します。 費用は仏壇幅で変わります。 費用は仏壇幅で変わります。 お洗濯(従来工法) 仏壇をバラバラにして、金箔・漆を下地から塗りなおし、金箔を貼ります。 金仏壇で80万円以上が目安 部分作業・組み合わせ 部分作業~例えば、内扉障子張替(丈、枚数にもよりますが、18,000円程度)だけでも承ります。 組み合わせ~基本パックから不必要な作業を省いたり、一部お洗濯を加えるなど、傷み具合やご要望により修復します。ご予算等も考慮して、ご相談の後に最善のご提案をいたします。 ※仏壇の傷み具合など状態は様々です。思いもさまざまです。 泡洗浄修復(特許)とお洗濯(従来工法)の比較 詳細は仏壇を拝見の上、施工内容をご提案してお見積り致します。 お見積り・ご相談は無料で承りますのでお気軽にお問い合わせ下さい。納期等も打ち合せさせていただきます。   泡洗浄修復(特許) お洗濯(従来工法) 特徴 昔の輝きを甦らせる 新品を購入するのと同じ 作業方法 金箔をクリーニング洗浄し、傷んだ部分の修復 金箔・漆をすべて剥がして、下地から塗りなおす 費用 お洗濯に比べて施工内容の1/4~1/5の費用 安い 同等の新品価格の8割くらい 高額になる。 作業場所 ご自宅で作業(傷み具合などの状況やお客様の希望により、一部工房で作業) お預かり工房作業 すべて工場で作業 施工期間 2~10日程度 2~3ヶ月 特徴 泡洗浄の柑橘系洗剤を使用して、水をほとんど使用しないので、仏壇を傷めない 苛性ソーダ 全てやり直し  補足 部分補修だけでも可能 部分的にお洗濯工法を組み合わせることも可能   位牌お預かり洗浄。上記価格での施工内容 唐木位牌・・・・・・洗浄・艶出し 塗 位牌・・・・・・金箔洗浄・*金箔の部分補修・漆磨き ・操出位牌の、金具の欠損や破損の修復が必要な場合は別途料金となります。 ・書き文字の場合は洗浄・磨きで文字が消えてしまうため、文字周りを残しての施工となります。ご了承ください。また、文字の書き直しは別途料金で可能です。 キズや割れ・ハガレ・欠けなどがある場合は、洗浄では直すことは出来ませんのでご注意ください。 オプション(別途料金)での施工も承っております。ご希望があればお問い合わせください。 (要お見積り。納期は2~3週間程度いただきます。) 塗り直し(傷などを修復して・塗り直します) 金具の新調・金メッキ 彫文字の色の塗り直し・色塗り替え 書き文字の書き直し ※消費税は別途頂戴致します。 ◇ご担当者様へ お位牌につきましては仏壇より古いものが多く、また通常の出張クリーニングとは技術的に異なるため、 本社にてお預かり施工とさせていただいております。(出張クリーニングの際は、埃払い程度なら可能です) お預かり洗浄となりますので、弊社(大阪メイクリーン本社)にて施工をいたします。 位牌は店舗様で一旦お預かり頂き、指示書を添付の上 弊社まで着払いでお送りください。 表の価格は返送時の送料込みの金額です。 お支払いは、返送時に請求書を同封いたしますので、お客様にメイクリーンへのお振込をお願いしてください。 連絡書には、仕上がったお位牌のご返送先を指示下さい。(店舗様宛てか、お客様宅直送か) 破損の修復は要見積りとなりますので、寸法・画像(破損部分など)をメールいただくか現物をお送りいただき見積りいたします。 その他 分からない事があればお問い合わせください。 仏像・仏具洗浄 目安料金(税別) 内容 寸法 料金 備考 仏像(泡洗浄)1 立像総丈100㎝ (台座・光背含む)。仏壇の洗浄や修理、販売を行う当社は、仏具の販売も行っており、お客様の様々なご依頼に対応可能でございます。 お客様のご要望通りのクリーニングを実現するため、熟練の技を持つスタッフが丁寧に作業しますので、どのような事でも安心して相談ください。仏壇の洗浄や修復、販売を行う当社は、仏具販売や金箔のクリーニングもいたしますので、お探しのものがある方は気軽にお問い合わせください。 当社は幅広い修復作業を取り扱っておりますので、きっとお客様にご満足いただける部品や材料、デザインを見つけていただけます。仏壇洗浄や修理、販売を行う当社では、特許取得の技術による金箔クリーニング、仏具販売まで幅広く取り扱っております。 当社は、これまで多くのお客様にご利用いただいてきた経験を活かして高品質な修復作業をしますので、どのような事でも気軽にご相談ください。仏壇洗浄、お洗濯の相談を承っている当社は、これまで多くのお客様から特殊な洗浄液で長年の汚れを綺麗に取り除くクリーニングをご利用いただいてきた実績があり、経験豊富で高い修復技術のあるスタッフが一人ひとりのニーズに合わせて柔軟に対応いたします。仏壇の洗浄、修理、仏具販売を行う山本工作所は、丁寧な仕上がりの修復作業で信頼を得ておりますので、安心してお任せください。 当社では、経験豊富で高い金箔クリーニングの技術のあるスタッフがお客様からのご相談をしっかりとお伺いし、一人ひとりのご要望に合わせて、幅広く対応いたします。仏壇のお洗濯を請け負っている当社は、細部まで行き届いた修復作業がご好評で、これまでご利用されたお客様からもご満足の声を沢山いただいております。 お悩みの事がありましたら気軽にお問い合わせください。

大阪金箔はふとした事で簡単に剥がれて真っ黒な下地が見えるようになってしまいます。剥がれた金箔は新たに貼って修復するしかありません。お仏壇の部品ごとに分解し、1つずつ心をこめて金箔の貼り直しを行います。

 

その1:職人直の施工費用

大阪府、下塗りから中塗り、上塗りと続き最後に仕上げ塗りというように、何度も手間をかけて塗り替えていきます。本漆での塗替えはもちろん、カシューでの塗替

 
 
その2:安心の技術
 
大阪府は昔の仏壇は職人の手打ち金具がほとんどです。古くなって変色・変形した金具を再生いたします。再生できない場合は必要に応じて新品に取り替えます

 

大阪やすらぎ工房のお仏壇の洗浄について、 どうすればホームページを見て頂いた方に 詳しくお伝えできるか? 他社とやすらぎ工房との違いをどう アピールするか?悩みました。大阪府そこで、実際に施工している職人工房ならではの、作業中の写真を 前面に使い、どのように作業をしているか? ご自宅への出張施工はどのようにするのか? など、なかなかわかりずらい作業中の様子を 少しでも多くの写真を使う事で お伝えできればと思いました。

 

お仏壇の修復に、お洗濯やすす払い・洗浄・彩色・クリーニング等ありますが、何が違うの?そうなんですよ。当社のHPでも色々な呼び名がありますよね。実は各地域によって呼び名が違うのです。一般的には修復のことをお洗濯・彩色・塗り替えといいます。これは完全にお仏壇を分解して下地処理をして漆を塗り直し、金箔もすべて張替えます。新品同様になるのがこの方法です。では洗浄・クリーニングですが、これは現状の漆・金箔の汚れを綺麗にする工法です。

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洗浄やクリーニングは一般の洗剤では無理なの?はい! ご存知の様にお仏壇は細工が細かく、漆は勿論のこと金箔は非常に薄くデリケートです。ですから一般販売されている洗剤を使うと金箔が変色したり剥がれ落ちてしまいます。 それは特殊な洗剤なの? そうなんです。お仏壇にも環境にもやさしい柑橘系の特殊洗剤を使っています。 勿論、金箔が剥がれ落ちたり、変色はしませんのでご安心下さい。 でも残念なことに中には金箔が痛んでたり一部剥がれているお仏壇があります。その場合は部分的に金箔張替えや色々なご提案をさせて頂いてます。

 

大阪府での迅速対応地域

池田市 泉大津市 泉佐野市 和泉市 茨木市 大阪狭山市 大阪市旭区 大阪市阿倍野区 大阪市生野区 大阪市北区 大阪市此花区 大阪市城東区 大阪市住之江区 大阪市住吉区 大阪市大正区 大阪市中央区 大阪市鶴見区 大阪市天王寺区 大阪市浪速区 大阪市西区 大阪市西成区 大阪市西淀川区 大阪市東住吉区 大阪市東成区 大阪市東淀川区 大阪市平野区 大阪市福島区 大阪市港区 大阪市都島区大阪市淀川区 貝塚市 柏原市 交野市 門真市 河南町(南河内郡) 河内長野市 岸和田市 熊取町(泉南郡) 四條畷市 堺市北区 堺市堺区 堺市中区 堺市西区 堺市東区 堺市南区 堺市美原区 島本町(三島郡) 吹田市 摂津市 泉南市 太子町(南河内郡) 大東市 高石市 高槻市 田尻町(泉南郡) 忠岡町(泉北郡) 千早赤阪村(南河内郡) 豊中市 豊能町(豊能郡) 富田林市 寝屋川市 能勢町(豊能郡) 羽曳野市 阪南市 東大阪市 枚方市 藤井寺市 松原市 岬町(泉南郡) 箕面市 守口市 八尾市

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